赤城 金封ふくさ紫 慶弔両用 ハ21 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

近々、法事で使用する為に、購入しました。
第一印象として、内布が画像で見るのと違って、白というよりも、薄い黄色で、明るい感じがしました。
慶事なら問題ないと思うのですが、弔事の際には内布ができるだけ見えないように、ササッと中身を取り出そうと思います。

買った時に付いているビニール袋からや直接、ご祝儀袋や香典袋を出すのは、社会人としては恥ずかしいものです。
そこで、ふくさから礼儀正しく出したいものです。

冠婚葬祭に参加する頻度がそれほど、高くない場合、これくらいの見栄えのものでも十分でしょう。
男性礼服の内側ポケットにも仕舞う事が出来る大きさでした。

香典にまつわる色々な常識としては、

・香典（お金の入れ方）
1.お札の向きを揃える(人物が印刷されていない[裏]、方を見えるように入れる:聖徳太子は向こうを向いている)
2.新札は用いない
3.お金を中袋に入れたら、外包みで包む(中袋がある場合)

・ふくさの包み方（金封タイプの場合）の常識
（1）弔事（お悔やみ）の時には、左開きにする
（2）慶事（お祝い）の時には、右開きにする

[商品説明の写真イメージは、右開きとして使っているので、慶事時の取扱いイメージになります]

等があります。

金額のわりにはきちんとした物でした。持っていた物より色めがきれいでした。