Drecap ドリキャプ・エクスカリバー PCI接続用 DC-HD1B の感想
参照データ
タイトル | Drecap ドリキャプ・エクスカリバー PCI接続用 DC-HD1B |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | N/B |
JANコード | 0738435059842 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » TVチューナー・キャプチャーボード |
Drecap ドリキャプ・エクスカリバー PCI接続用 DC-HD1B とは
Drecap ドリキャプ・エクスカリバー PCI接続用 DC-HD1B
GEFORCE GTX 750Ti搭載
D端子から映像入力ができるDrecapシリーズが完成。
アナログ信号をフルハイビジョンで入力が出来るモデルです。
より多くのコンテンツに対応
DC-HD1Bは他のハイビジョン入力ビデオカードと比べて、その大きな違いが、
D端子で1080の大迫力映像をそのままPCに入力できることです。
アナログ信号を入力できる市販の商品のほとんどは480Pでしか入力できないのに対して、
D端子を搭載する本製品はより劣化が少ないフルハイビジョンを素材として取り込むことができ、
ビデオ編集や創造の現場で高い評価を得ています。プロユースに最適な商品です。
ゲームの動画素材の作成時に、もっとも問題になる操作側と表示側のタイムラグの問題も、
前シリーズと比べて、顕著に改善。よりリアルタイムに近づいた完全な体験をもたらします。
画質の向上
新しく再デザインされたDC-HD1Bは、以前発生した問題の情報を蓄積し、それに応じて対処したことで、
より画質の向上を実現しました。基板サイズを縮小すると同時に、より高品位のコンデンサーを搭載し、
設計のラインを全面的に見直すことで、電源から受けるホワイトノイズを大幅にカットすることが可能となりました。
D端子の画質において、市販の類似商品とくらべて、ラインの描画が硬すぎず、繊細に素材として記録することができます。
また、DC-HA1とくらべて、色の再現性が向上し、フリッカーも低減しています。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/Detail/Review/protech._SL300_.jpg)
オリジナルクーラー「WINDFORCE 2X」採用
PWM制御された大型のデュアルFANが空気の流れをコントロールし、
大型の純銅ヒートパイプで効率よくGPUを冷却します。
HDCP保護について
Drecap社では基板にHDCP保護回路を搭載させ、商品に付属するドライバにHDCP保護プログラムを組み込み、
HDCPによって保護されている動画コンテンツの悪用を制限しました。
DVR2.5
DC-HD1Bに使用されるICとチューニングされたDVR2.5はIntelとAMDのマルチコアに最適化しており、
シングルコア使用時よりも高い駆動効率を実現できました。Core i7と充分なメモリー、SSDであれば、
ストレスなくフルハイビジョンをPCに取り込むことができます。
簡単に増設可能
DC-HD1BはPCIEx1接続であり、煩わしい外部電源を必要とせず、挿すだけで増設ができるモデルです。
消費電力が低く、発熱も抑えられており、巨体なヒートシンクも存在しないために、スペースに余裕がないPCも
簡単に増設することができます。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/Detail/Review/how-to._SL400_.jpg)
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購入者の感想
Amazonレビューにある、レガシデバイスから直接ドライバをインストールするなど、
その他いろいろと調べた情報を頼りに試行錯誤するも認識せず。
初期不良か、相性問題か、マザーボードの不良かといろいろ疑り、原因究明のため同商品の交換品を注文。
交換品到着後に再び取り付けるも、やはりダメ。
ふと、どこかでPCI-Eは電源の供給量によっても動作するしないがある、と読んだのを思い出し、
PCの電源設定を「バランス」から「高パフォーマンス」へ切り替えたところ、
最初に届いたボードをすんなり認識してくれました。
(あまりPCには詳しくありませんが、おそらくバランス設定であっても、
電源設定の中のPCI-Expressの設定箇所で、省電力機能をオフにすることで同様の効果があるかと思います。
ちなみにBIOSではPCI-Eの設定はできないタイプのPCです。)
PCのスペック等は以下の通りです。
Lenovo H520s / corei3 3220
windows8.1 64bit
メモリ 4GB
ちなみに当PCは省スペース設計のため、ロープロファイルブラケットに付け替えています。
かなりクリアランスが悪く、奥まで差し込んでもブラケットが留め具から浮いています。
ただ、ソケットの端子にボードの端子が接触さえしていれば特に問題は無いようなので、そのまま固定。
現在、アマレコTVにて映像を出力していますが、
アマレコTVを起動するまえに、ゲーム機を起動しておかなければ、
数十秒ごとにアマレコの映像がフリーズするなどの問題が発生します。
(映像信号自体は常に送られているようで、アマレコを起動しなおすと復活。
なので、おそらくアマレコ側のエラー・仕様なのかと思います)
手順を守って起動すれば、フリーズすることもなく綺麗な映像を映してくれています。
マニュアル外の方法を使いました
*OSはwindows7です。あと失敗しても自己責任で
・デバイスマネージャーの一番上のアイコンを右クリック
・レガシ ハードウェアの追加を選択
・一覧から選択したハードウェア〜を選択
・サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラーを選択
・ディスクを使用をクリック
・エクスカリバーのCDからDRIVER→32bitか64bit(自分のPCによる)を選択
・拡張子が.iniのファイルを開く
・Trident SAA7160〜を選択しインストール
・サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラーにTrident SAA7160〜が
表示されるがデバイスを開始できないとでる
・シャットダウンして起動しなおす
・Trident SAA7160〜を認識するがデバイスが二つ出来ておりデバイスを開始できないほうを削除
私の場合これでいけました。
現在使用に問題はありませんがマニュアル通りにできなかったので星4つです。
ボードそのものは可もなく不可もない正常な動作をします
また、HDMIやD端子、コンポーネントが使えるのは便利ですね
自分はD端子でつないでいますが、HDMIと同等に思えるほど画質がきれいです
ただ、付属のビュアー取り込みソフトの出来が悪いと感じました
主な点をあげると・・・
画質調整のスライダーを調整して決定しても、次回立ち上げた時にはデフォルトに戻っている
画質が、若干荒いが調整しても直らない
予約録画ができない
以上の理由から、アマレコTVを使っています
フリーにもかかわらず添付ソフトより画質がいいです
再生ソフトで、こんなにも画質が違うんだ・・ということが今回わかりました