詳解UNIXプログラミング 第3版 の感想
参照データ
タイトル | 詳解UNIXプログラミング 第3版 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | W. Richard Stevens |
販売元 | 翔泳社 |
JANコード | 9784798134888 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » OS » Unix |
購入者の感想
実際の本では1000ページ近くあるものが、タブレットで持ち運びできるのは出張にも持ち運び出来、その点は大変ありがたい。
内容自体は大変良いものだと思う。
10インチAndroidタブレット+Kindleアプリで閲覧している、がしかしKindleアプリならではの問題点もあって、
・末尾の索引がまったく実用にならない。索引に記載のページ番号にリンクがない上に、そのページ番号自体がビューワー上のページ番号と不一致、結果探せない、というお粗末さ。
・一部画像として取り込まれているものがあり、それは毎回タップして拡大しないと読めない。
・Kindleアプリの検索が、実際に書かれているキーワードに反応しないで検索数0で戻る。
結果、前から順番に読むだけならいいが、参考資料としてあっち読んでこっち読んで、キーワードで探す、というのには不向き。
なお、PCでプログラム作成するときに部分コピペができることを期待したが、そもそもPCで読めない(Kindle Cloud Readerには大きすぎる)ということで不可だった。その点についてはソースがダウンロードできるのでそこでカバーできる。
なお、GooglePlayからも買えるので、もしかしたら其方の方がリファレンスとしては使いやすいのかもしれない。
内容自体は大変良いものだと思う。
10インチAndroidタブレット+Kindleアプリで閲覧している、がしかしKindleアプリならではの問題点もあって、
・末尾の索引がまったく実用にならない。索引に記載のページ番号にリンクがない上に、そのページ番号自体がビューワー上のページ番号と不一致、結果探せない、というお粗末さ。
・一部画像として取り込まれているものがあり、それは毎回タップして拡大しないと読めない。
・Kindleアプリの検索が、実際に書かれているキーワードに反応しないで検索数0で戻る。
結果、前から順番に読むだけならいいが、参考資料としてあっち読んでこっち読んで、キーワードで探す、というのには不向き。
なお、PCでプログラム作成するときに部分コピペができることを期待したが、そもそもPCで読めない(Kindle Cloud Readerには大きすぎる)ということで不可だった。その点についてはソースがダウンロードできるのでそこでカバーできる。
なお、GooglePlayからも買えるので、もしかしたら其方の方がリファレンスとしては使いやすいのかもしれない。
厳しいようですが、業務用ドキュメントスキャナーで制作しているなら1000頁(500枚)程度なら大変だとは思えません。
Kodakの、業務用ドキュメントスキャナーのレポート動画を見るとわかると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=CveAjMX1ZcY
https://www.youtube.com/watch?v=0XVV1ZWCRdk
https://www.youtube.com/watch?v=taL2tQxXRkQ
1000頁程度なら数時間か数分あれば終わるようなレポートです。
ご利用しているドキュメントスキャナーのメーカーなどが違うかもしれませんが、同等の業務用ドキュメントスキャナーなら性能が天地ほど違うとは思えません。 まさか、3〜6万円前後の個人向けドキュメントスキャナーで制作しているわけではないと思いますので
第三版にしてくれたのは非常に嬉しいのですが、これは著者の多大な努力だと思います。
これには頭が下がる思いです。
しかし、出版社の編集部は索引のリンクすらしていないのには疑問をもたざるにはいられません。
業務用ドキュメントスキャナーなら頁の採番も自動でするような気がしますから。
索引にリンクするだけの作業だと思いますし、作る索引のページ数などしれている気がします。
それに読み取り結果もPDF等になっているはずですからリンク設定もさほど手間ではないはずです。
ページ指定でジャンプできるはず。
EPUBの場合は機器によって頁が変わるかもしれませんが読み込んだままのPDFなら頁ずれがないと思います。
頁番号で索引にリンクすると頁が変わるので問題が発生するかもしれませんが、表題などでリンクしておけば頁がずれてもリンクが機能すると思っています。
それで索引の機能作成すらするのが手間なのでしょうかね?
索引を使えるようにする事はそんなに手間でも難しい事でもないと自分は思っています。
素人が自炊するのは意味が違うのではないでしょうか?
Kodakの、業務用ドキュメントスキャナーのレポート動画を見るとわかると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=CveAjMX1ZcY
https://www.youtube.com/watch?v=0XVV1ZWCRdk
https://www.youtube.com/watch?v=taL2tQxXRkQ
1000頁程度なら数時間か数分あれば終わるようなレポートです。
ご利用しているドキュメントスキャナーのメーカーなどが違うかもしれませんが、同等の業務用ドキュメントスキャナーなら性能が天地ほど違うとは思えません。 まさか、3〜6万円前後の個人向けドキュメントスキャナーで制作しているわけではないと思いますので
第三版にしてくれたのは非常に嬉しいのですが、これは著者の多大な努力だと思います。
これには頭が下がる思いです。
しかし、出版社の編集部は索引のリンクすらしていないのには疑問をもたざるにはいられません。
業務用ドキュメントスキャナーなら頁の採番も自動でするような気がしますから。
索引にリンクするだけの作業だと思いますし、作る索引のページ数などしれている気がします。
それに読み取り結果もPDF等になっているはずですからリンク設定もさほど手間ではないはずです。
ページ指定でジャンプできるはず。
EPUBの場合は機器によって頁が変わるかもしれませんが読み込んだままのPDFなら頁ずれがないと思います。
頁番号で索引にリンクすると頁が変わるので問題が発生するかもしれませんが、表題などでリンクしておけば頁がずれてもリンクが機能すると思っています。
それで索引の機能作成すらするのが手間なのでしょうかね?
索引を使えるようにする事はそんなに手間でも難しい事でもないと自分は思っています。
素人が自炊するのは意味が違うのではないでしょうか?
Kindle版で常時携帯しています。W. Richard Stevensさん良いです・・・
旧版を紙で持ってますが、pthreadの項が追加されたので電子書籍でこの版を買い直しました。
UNIXプログラマの必携書です。
UNIXプログラマの必携書です。