食品別糖質量ハンドブック の感想
参照データ
タイトル | 食品別糖質量ハンドブック |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 洋泉社 |
JANコード | 9784800300225 |
カテゴリ | 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 食・栄養 » カロリー・食品成分表 |
購入者の感想
糖質制限食を自分で作る場合、スーパーで材料を買うときに参考になりました。この本は、どちらかというと引いて使うのではなく、一度、全てのページに目を通して、どの食品が糖質が少ないのか「俯瞰する」のに向いています。実際の食品は、メーカーや作柄で、糖質の実数は異なるため、データどおりにはなりません。よって精密にこの本のデーターで必死に電卓を叩いても、殆ど意味は無いです。そこで糖質制限の食材を買うときに、「どの食材の糖質が少ないのかな」という傾向を俯瞰する目的で使えば、大変良書といえます。食材の糖質傾向を通読して理解しておけば、あとはスーパーの実際の食品パッケージに表示されている糖質が何gかを見て、糖質が少ないものを選べば簡単です。薄い本なので5回くらい通読すると、概ね、食材ごとの糖質の傾向が、理解できるようになります。
最初、大柳本(糖質制限食ハンドブック: 食品の糖質量がひとめでわかる!)を図書館で借りました。
そちらは1575円だったのでこちらを購入。
レビューも大柳本と比較はヤボとか書いてあったので…。
でも見やすさは大柳本の方が好み。
こちらは下品な広告みたいなレイアウトです。
どなたかも書かれてますが、さくいんがダメですね。
もやしを調べても載ってない。だいずもやしだそう。
バターを調べても載ってない。有塩・無塩バターだそう。
バターで→有塩→無塩とすればいいのではないか?
あと、基準のグラムがバラバラすぎるのが気になる。
1食分目安ならまだ理解できるが、P63 素材・乳製品のところで、エダムチーズは176gでエメンタールチーズは206gで表示されていてチーズの塊が写真になってるが、なぜその量なのか理解に苦しんだ。
(カッテージチーズは30g、カマンベールチーズは100gと一貫性がない)
基本は100g表示にして、写真でこれくらいで何グラムだよって(糖質○g)と表示する方が概念的理解につながると思った。
大柳本に載っていたヤングコーンが載ってなくて掲載食品はどっちが多かったのかと思った。
☆今までの半分以下(もっとかも)の糖質で生活してるがそうそう痩せない。(500〜1kg誤差範囲?)
多少の運動もしているが1ヶ月くらいでは殆んど変わらないのが現実のようだ。
そちらは1575円だったのでこちらを購入。
レビューも大柳本と比較はヤボとか書いてあったので…。
でも見やすさは大柳本の方が好み。
こちらは下品な広告みたいなレイアウトです。
どなたかも書かれてますが、さくいんがダメですね。
もやしを調べても載ってない。だいずもやしだそう。
バターを調べても載ってない。有塩・無塩バターだそう。
バターで→有塩→無塩とすればいいのではないか?
あと、基準のグラムがバラバラすぎるのが気になる。
1食分目安ならまだ理解できるが、P63 素材・乳製品のところで、エダムチーズは176gでエメンタールチーズは206gで表示されていてチーズの塊が写真になってるが、なぜその量なのか理解に苦しんだ。
(カッテージチーズは30g、カマンベールチーズは100gと一貫性がない)
基本は100g表示にして、写真でこれくらいで何グラムだよって(糖質○g)と表示する方が概念的理解につながると思った。
大柳本に載っていたヤングコーンが載ってなくて掲載食品はどっちが多かったのかと思った。
☆今までの半分以下(もっとかも)の糖質で生活してるがそうそう痩せない。(500〜1kg誤差範囲?)
多少の運動もしているが1ヶ月くらいでは殆んど変わらないのが現実のようだ。
先生のブログで絶賛だったので、買いましたが・・・グラム数がバラバラで一見しては判断ができないのが、残念なところです。片手に計算機が必要な本です。残念。