Ar nosurge Genometric Concert side.紅 ~天統姫~[初回限定盤] の感想
参照データ
タイトル | Ar nosurge Genometric Concert side.紅 ~天統姫~[初回限定盤] |
発売日 | 2014-03-05 |
アーティスト | 南條愛乃 |
販売元 | 株式会社ガスト |
JANコード | 4943015035208 |
Disc 1 : | f'aux me-morie Class::CIEL_N_PROTECTA; Class::EXPAJA Class::AR_NOSURGE#RE:Incarnation; Hidra Heteromycin Class::DISTLLISTA; Class::EXSPHERE_NOSURGE; Ar-ciel Ar-manaf ra-ison d'etre Hymmn::TSUNDE_RAIN; Hymmn::NEURON_KILLER_Z; Hymmn::SPARTAN_LIB; Hymmn::TOY_INSTALLER; Hymmn::SCHIZOIDROPHIA; Hymmn::BRIDAL_LAUNCH; Hymmn::AR=CIEL_SPHERE; |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 |
購入者の感想
●音楽●
アルトネリコシリーズのヒュムノスコンサートの時からのファンの間には「紅といえば霜月さんとみとせさん」というイメージがあるかもしれませんが、今作のヒロインの詩を担当されているのは南條さんと志方さん2人ということで、このアルバムの場合は南條さんの曲が多くなっています。ですが、南條さん担当曲の作編曲家としてMorriganさんと川井憲次さん、大嶋啓之さん、MANYOさん、そしてアトリエシリーズなどでお馴染みの作曲家さん3人(戦闘中の詩魔法発動曲の作・編曲を担当)がそれぞれとても素敵な楽曲を聴かせてくれますので、「曲のクオリティー」という面では安心して聴けると思います。
霜月さんの曲は、初挑戦となるメタル風味の激しい曲と霜月さんの定番とも言えるもう一つの曲、全部2曲になっていますが、どれもクオリティーが高いです。特に前者のHidra Heteromycinがオススメです。
みとせさんの曲は発売前から「カオス曲」として注目を集めていたんですが、まさにその期待を裏切らない素晴らしいカオス曲です。詩楽曲の源たる想いがくるくる変わってゆく感じがたまりません。
さて、アルバム全般についてですが、どの曲もクオリティー高く時々良い感じのバラエティーを感じさせてすごく気に入りましたけど、個人的に期待していたより「カオス」が少し足りない気もします(紹介文の「より豪華に!よりカオスに!」の事)。確かにHidraやEXSPHEREなどはカオスとも言える大胆さがありますが、その他の殆どは、寧ろある意味ちょっと一般人向けになっている感じも少しながらあります。ただしその分アルバムの安定さは確保されていますし、人によっては「割りに聴きやすくたまにすごく面白い民族・ファンタジー系アルバム」かもしれません。
(※以下は「刻神楽」の方に投稿させて頂いたレビューとほぼ同様です)
●初回限定盤の仕様と値段●
ケースもブックレットも初回限定盤に相応しいクオリティーです。収録音源の長さの割りに値段がちょっと高い感じはありますが、主にケースとブックレットの仕様が原因かもしれません。一般版の値段はどのくらいになるのでしょうかね。
アルトネリコシリーズのヒュムノスコンサートの時からのファンの間には「紅といえば霜月さんとみとせさん」というイメージがあるかもしれませんが、今作のヒロインの詩を担当されているのは南條さんと志方さん2人ということで、このアルバムの場合は南條さんの曲が多くなっています。ですが、南條さん担当曲の作編曲家としてMorriganさんと川井憲次さん、大嶋啓之さん、MANYOさん、そしてアトリエシリーズなどでお馴染みの作曲家さん3人(戦闘中の詩魔法発動曲の作・編曲を担当)がそれぞれとても素敵な楽曲を聴かせてくれますので、「曲のクオリティー」という面では安心して聴けると思います。
霜月さんの曲は、初挑戦となるメタル風味の激しい曲と霜月さんの定番とも言えるもう一つの曲、全部2曲になっていますが、どれもクオリティーが高いです。特に前者のHidra Heteromycinがオススメです。
みとせさんの曲は発売前から「カオス曲」として注目を集めていたんですが、まさにその期待を裏切らない素晴らしいカオス曲です。詩楽曲の源たる想いがくるくる変わってゆく感じがたまりません。
さて、アルバム全般についてですが、どの曲もクオリティー高く時々良い感じのバラエティーを感じさせてすごく気に入りましたけど、個人的に期待していたより「カオス」が少し足りない気もします(紹介文の「より豪華に!よりカオスに!」の事)。確かにHidraやEXSPHEREなどはカオスとも言える大胆さがありますが、その他の殆どは、寧ろある意味ちょっと一般人向けになっている感じも少しながらあります。ただしその分アルバムの安定さは確保されていますし、人によっては「割りに聴きやすくたまにすごく面白い民族・ファンタジー系アルバム」かもしれません。
(※以下は「刻神楽」の方に投稿させて頂いたレビューとほぼ同様です)
●初回限定盤の仕様と値段●
ケースもブックレットも初回限定盤に相応しいクオリティーです。収録音源の長さの割りに値段がちょっと高い感じはありますが、主にケースとブックレットの仕様が原因かもしれません。一般版の値段はどのくらいになるのでしょうかね。
アルトネリコ1〜3までヒュムノスコンサートを購入しています。
蒼の方は、初代アルトネリコを思わせる、独特な詩が中心でした。まあ、アルトネリコといえば志方さんと言っても過言ではないため、蒼の方がゲームの世界観をより表してるとは言えますが。
こちらの紅は、蒼と比べると、ポップで聴きやすい曲です。ポップといっても、JPOPという意味ではなく、蒼ほどクセもなく、という意味です。だからと言って曲が悪いわけではありません。紅の曲もゲームの世界観をよく表し、良い曲ばかりです。
まあ歌手(キャラクター)が違うため曲調が違うのは当たり前ですが、蒼が世界のために歌われた詩ならば、紅は対象のために歌われた詩、でしょうか。ヒロインの心情、立場を表してると言えます。
おすすめです。
蒼の方は、初代アルトネリコを思わせる、独特な詩が中心でした。まあ、アルトネリコといえば志方さんと言っても過言ではないため、蒼の方がゲームの世界観をより表してるとは言えますが。
こちらの紅は、蒼と比べると、ポップで聴きやすい曲です。ポップといっても、JPOPという意味ではなく、蒼ほどクセもなく、という意味です。だからと言って曲が悪いわけではありません。紅の曲もゲームの世界観をよく表し、良い曲ばかりです。
まあ歌手(キャラクター)が違うため曲調が違うのは当たり前ですが、蒼が世界のために歌われた詩ならば、紅は対象のために歌われた詩、でしょうか。ヒロインの心情、立場を表してると言えます。
おすすめです。