図説 アール・ヌーヴォー建築―華麗なる世紀末 (ふくろうの本) の感想
参照データ
タイトル | 図説 アール・ヌーヴォー建築―華麗なる世紀末 (ふくろうの本) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 橋本 文隆 |
販売元 | 河出書房新社 |
JANコード | 9784309761077 |
カテゴリ | 芸術一般 » 美術史 » 西洋美術史 » 象徴主義・世紀末 |
購入者の感想
アールヌーボーの言葉から最初に浮かぶのは曲線的というイメージだが、
写真等具体的な資料により
国が違えば同じアールヌーボーも様々な姿をしている事が明確に伝わる。
建築様式初心者、これからヨーロッパ旅行に行く人におすすめ。
読んだ後旅先の街角でこの様式の建物を見つけると、
これってアールヌーボー?と言いたくなるはず。
個人的にはナンシー発祥のアールヌーボーが好みだが、
本書に取り上げられているどの作品も読者に
その良さをきちんと伝えている。
写真等具体的な資料により
国が違えば同じアールヌーボーも様々な姿をしている事が明確に伝わる。
建築様式初心者、これからヨーロッパ旅行に行く人におすすめ。
読んだ後旅先の街角でこの様式の建物を見つけると、
これってアールヌーボー?と言いたくなるはず。
個人的にはナンシー発祥のアールヌーボーが好みだが、
本書に取り上げられているどの作品も読者に
その良さをきちんと伝えている。