大貫妙子 デビュー40周年 アニバーサリーブック の感想
参照データ
タイトル | 大貫妙子 デビュー40周年 アニバーサリーブック |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大貫 妙子 |
販売元 | 河出書房新社 |
JANコード | 9784309274737 |
カテゴリ | エンターテイメント » 音楽 » J-POP・日本の音楽 » J-POP |
購入者の感想
大貫さんという人は、飾ることなくそのままで歌に対して、音楽に対して語るにもかかわらず、その発する言葉ひとつひとつが素敵です。
歌いたくない歌はいくら自分の作品でも歌わないという潔さや、綺麗事を並べることもないのに、常に生き方が綺麗で素晴らしいと思います。
音楽を聴いていると、それだけで優雅な気持ちにさせてくれる数少ないアーティスト。常にプライドを持ちながらもおごることがないのは才能があるからこそだと感じました。大貫さんには今のつまらない音楽が多いシーンをなんとかして欲しいと思います。
大貫妙子のうたを効いていることで、音楽は楽しいものだということを忘れずにいられる時があります。
細野さんがこの本で語った日本の宝だということに共感しました。
ユーミンの色彩都市のカヴァーを自分のものよりいいと言っていたのをラジオでききましたが、ユーミンのは大貫さんの言うとおり確かにオリジナルと同じくらい素晴らしく、天才が天才をトリヴュートするという、改めてトリヴュートとは何かというのを学べたような気がしました。
この本は何度も読み返すたび大貫さんがさらに素敵だということがわかる素晴らしい内容でした。
歌いたくない歌はいくら自分の作品でも歌わないという潔さや、綺麗事を並べることもないのに、常に生き方が綺麗で素晴らしいと思います。
音楽を聴いていると、それだけで優雅な気持ちにさせてくれる数少ないアーティスト。常にプライドを持ちながらもおごることがないのは才能があるからこそだと感じました。大貫さんには今のつまらない音楽が多いシーンをなんとかして欲しいと思います。
大貫妙子のうたを効いていることで、音楽は楽しいものだということを忘れずにいられる時があります。
細野さんがこの本で語った日本の宝だということに共感しました。
ユーミンの色彩都市のカヴァーを自分のものよりいいと言っていたのをラジオでききましたが、ユーミンのは大貫さんの言うとおり確かにオリジナルと同じくらい素晴らしく、天才が天才をトリヴュートするという、改めてトリヴュートとは何かというのを学べたような気がしました。
この本は何度も読み返すたび大貫さんがさらに素敵だということがわかる素晴らしい内容でした。