マイクロソフト 【Surface用】アーク タッチ マウス Surface エディション E6W-00008 の感想

Surface Pro 4で使用するために購入しました。
コンパクトに収納が可能であり新発想という感じがします。

使用感ですが、他レビューにある通り少々持ち難く使いにくい感じを受けますが慣れればそこまででもなく、これはコンパクト性とのトレードオフですから評価に加味する部分ではないかと思います。

しかし一番厄介に思った点が、真ん中のホイール部分です。
これはタッチセンサー式によるホイール操作となっているのですが、（マイクロソフトのページから Intelli Mouseアプリケーションをダウンロードすると）タップする事で様々な機能を割り当てられます。
私はブラウザの「戻る」を割り当てているのですが、意図せずに感知されてしまいページが戻ってしまいます。
もう少しタップの感度なり調整出来ると良かったかと思います。

その他は文句なしかと思います。

Surfaceで使用しています。タッチとペン、typeカバーのトラックパッドだけでポインティングデバイスは十分かと思っていましたが、やはり細かい操作にマウスが必要だと思ったので購入しました。

まだ使用して日が浅いですが、軽く長所短所まとめます。

長所：
・伸ばして電源をオフにした状態では非常に薄い。カバンのちょっとしたポケットにすっと入れておけるので持ち運びにとても便利です。
・曲げて電源をオンにした状態だと十分に大きい。持ち運びし易いマウスは小さすぎて扱いづらいことが多いのですが、掌全体に収まる程度に大きく、扱いやすいです。
・ホイールに内蔵されたモーターが優秀。他の皆さんが書いているようにマウスホイールがタッチ式なのですが、内部にモーターを内蔵しており、スクロールを検知する度に内部でカチカチと軽く振動します。どれくらいスクロールさせたかを感覚的に把握しやすいので普通のマウスホイールとあまり違和感なく扱えました。
・動きがスムーズ。接地部分の素材と仕上げがいいのか、思った以上にスムーズに、程よく机の上を滑ります。ただこれに関しては接地部分が経年、継続使用でどう変化するかがわからないのでまだなんとも言えません。
・当然ですが、bluetooth接続なのでUSBポートを占領しない。同じく他の方も書いていらっしゃるようにsurfaceはUSBポートが1つしか無く、USBHUBの利用はsurfaceのウリである携帯性を損なうので、bluetooth接続なのは非常にありがたいです。
・電源をオンにしてからの反応が早い。bluetooth製品を使うのがほぼ初めてなのでちゃんとした比較対象がないのですが、電源をオンにしたらもうマウスカーソルが動く印象で、USB接続のマウスなどにある接続時のラグを一切感じませんでした。

短所：
・やはり普通のマウスに比べると扱いにくい。使用時はアーチ状になるため、本来薬指や小指でマウスを支える部分が空洞になっておりなんとも頼りない感じは拭えません。おそらくすぐに慣れるでしょうが、第一印象として強く残る嫌な感じでした。

Surface Pro2用に購入。
どこの通販サイトを見ても定価？以上のプレミア価格がついているし、その上品薄なのでかなり人気があるのだろうと思った。
ということは使い勝手も良いのだろうと思い、日本に帰国した際、まず東京の量販店を廻って見た。
4件廻ったがどこにも在庫が無かったので、実家に着いてからまだ高いけどAmazonで買おうと思っていた。
本社に行った帰りに田舎の量販店に寄ったら1個だけ在庫があったので（価格も安かった）即ゲット。

・良い点
カッコいい。
軽い
まっすぐ伸ばすと電源OFFになる。（片付ける時電源の切り忘れがない。）
Amazonで買ったナカバヤシのSurface Pro 2用スリップケースに本体と一緒に何とか入る。
1個しかないUSBを塞がない。

・悪い点
今まで20年以上普通の形のマウスを使っており、その感覚でこの形状のマウスを掴むと
ボタンの下の端を押すことになり、そこは可動部分ではないので
結果的に押せない。
マウスのかなり前の方を掴むくせをつけないといけないのだが
使用開始から1ヵ月強経ってもなかなかなじめない。

スクロールホイールがタッチ式

他の方も書いておられるが、これは携帯性を優先した宿命だということは理解する。
しかし、いかにせん感度に慣れるのが難しく、スクロールが行き過ぎてしまい
戻す際もまた行き過ぎ、見たい場所で止めるまでかなりストレスを感じる
おまけにSurface Pro 2 の小さい画面では行き過ぎがハンパでない。
仕方がないのでサイドバーを使う頻度が高くなるのだが
それではホイールがある意味がない。
（今まで殆どホイールを使ってスクロールしてきたので、使えないとなるとやはりかなりのストレス。）

結果、このマウスはあくまで出張時などの携帯用と割り切り、
仕事用にはロジクールのBluetoothマウスをAmazon で発注することにした。
ロジクールのマウスは会社の机に置いておき、

Surface pro2 用に購入しました。約半月の使用です。
元々 Arc Touch Mouse RVF-00006 を使っていましたが、これは小型とはいえUSBに挿す受信機が必要のため、1個しかないUSBポートを塞がないで済むBluetoothマウスを探していました。
他にも薄型のマウスはあったのですが、物理ボタンを排したタッチマウスばかりで、タッチ操作の使い心地がいまいち不明だったため躊躇していたところ、Arc Touch Mouse のBluetooth版が出るとのことで、ずっと気になっていました。
なお、ホイール部分だけはタッチ操作ですが、薄型のためにはこれは仕方ないと割り切っています。

このマウスは未使用時には伸ばして真っ平にできるため、収納にも便利でタブレット端末と共に持ち歩くには最適です。
その際にマウスの電源がOFFになるため、電源の切り忘れもありません。
また、電池が単5 2本のため、薄型・軽量です。
初代マウスは2~3m離れると動作が不安定になりましたが、これは大丈夫でした。
ディスプレイにつないで離れてDVDを観たりする使い方をしているため、この点は便利になりました。

デザインとしては、指紋の付きにくい艶消し表面素材のため、指紋を気にせず使えます。
カラーもSurface本体とマッチしており、これもお気に入りですが、今後タイプカバーやタッチカバーとマッチしたカラーバリエーションが出てくれば楽しいですね。

ただ、ボタンに指を乗せた際に普通のマウスに比べて若干斜めになっているため、上からボタンを押すというよりは、斜め前から手前に押すイメージで少し慣れません。
ホイールも、普通のマウスに比べ若干前に(遠くに)センサーがあるため、少し指を伸ばすイメージにしないとうまくスクロールできません。
ここは初代のマウスから変わっておらず、改善して欲しかったです。

手持ちのマウスがそのままBluetooth化しただけで、期待通りではありますが、期待以上ではなかったため★4つです。