いぬやしき(1) (イブニングKC) の感想
参照データ
タイトル | いぬやしき(1) (イブニングKC) |
発売日 | 2014-05-23 |
製作者 | 奥 浩哉 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063545173 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
アニメを観て面白そうだなと思い、全巻購入しました。
最初は悲しいサラリーマンの私生活、疎外感などが丁寧に描かれています。アニメ見た時も最初は『はぁ?なんのアニメだこれ?』と思ってました。物語の導入部分が悲しすぎて、可哀想すぎて目も当てられないくらいでした。しかしそこから色んなことが変わっていくんですね。この展開の仕方はなかなか吹っ飛んでるなぁと思いました。
脳みそが吹っ飛びそうなSFチックなところがありますので、とてもワクワクしながら読めますね。空を飛んでみたい、そういった子供心をくすぐられる展開もあります。
しかしながら、題材としてるのは性善説と性悪説でしょうか?実は人間の心理や行動について面白い観点から切り込んでいる、読めば読むほど味が出る、とても深い作品です。
真面目なレビュー書いたら蕁麻疹出てきました。
最初は悲しいサラリーマンの私生活、疎外感などが丁寧に描かれています。アニメ見た時も最初は『はぁ?なんのアニメだこれ?』と思ってました。物語の導入部分が悲しすぎて、可哀想すぎて目も当てられないくらいでした。しかしそこから色んなことが変わっていくんですね。この展開の仕方はなかなか吹っ飛んでるなぁと思いました。
脳みそが吹っ飛びそうなSFチックなところがありますので、とてもワクワクしながら読めますね。空を飛んでみたい、そういった子供心をくすぐられる展開もあります。
しかしながら、題材としてるのは性善説と性悪説でしょうか?実は人間の心理や行動について面白い観点から切り込んでいる、読めば読むほど味が出る、とても深い作品です。
真面目なレビュー書いたら蕁麻疹出てきました。