定食と古本ゴールド の感想
参照データ
タイトル | 定食と古本ゴールド |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 今 柊二 |
販売元 | 本の雑誌社 |
JANコード | 9784860112530 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
今回も全国各地そして韓国やハワイでも食べるだけでなく古本を買い込んでいます。状況によっては家族も巻き込んでいるのが何とも微笑ましいです。ただ今回の場合、その後閉店しましたという話も多かったです。個人的には梅田の東通り商店街にある末広書店が閉店というのがショックでした。
そして終盤に書かれている大学時代の話が面白かったです。黒木香と食堂で出会っていたり(同時期に稲葉浩志もいたらしい)、ちくわ天や銭湯の湯船に浮いていた○○○のエピソード、バイト先の塾の経営者の話など、古本以上に愉快な話のオンパレードでした。
そして終盤に書かれている大学時代の話が面白かったです。黒木香と食堂で出会っていたり(同時期に稲葉浩志もいたらしい)、ちくわ天や銭湯の湯船に浮いていた○○○のエピソード、バイト先の塾の経営者の話など、古本以上に愉快な話のオンパレードでした。