大原優乃セカンド写真集「吐息」 週プレ PHOTO BOOK の感想

1stよりもかなり大胆な印象を受けました。
小さな水着が圧倒的に増えて、肢体や肌の生々しい息遣い、柔らかそうな肉感が紙面から凄く伝わってきます。
それでいて、いやらしさを感じさせず、モデルを感じさせる部分も両立していて、男女問わずに手の取れそうな構成でもあり、写真集としても完成度が高い印象です。
個人的には表情がとても好印象で、これまでの天真爛漫な等身大の笑顔、物憂げな視線や涙目など色気が漂う艶やかな表情など、美しさにも磨きがかかり、これまでの雑誌と比べてもダントツです。アップが多いのも嬉しい限り。
構成は、極小紐ビキニ、チューブトップ、谷間のあいた競泳など水着がほとんどを占め、他にはキャミ、黒や紺のワンピなど数点。
ダンゴ頭にポニーテールと色んな髪型があり、表情やポーズも多数あり。
濃い口紅やメガネ姿などは新鮮でこの辺はモデルですね。
水着の合間に、小屋や雪景色、私服などがおりこまれ、そこでみせる表情が儚げで10代が終わる寂しさみたいなのを感じます。
露出的に、実用性も高いと思います。
下着を意識したものでは、白ビキニのブラホックを外した背中に、ボトムは食い込んでTバック状態。
紐ビキニは全般上下小さく、柔そうな乳房の丸みが分かり、谷間ハミ乳に横乳あり、仁王立ちでは紐パンで腰から弧館太腿が露に。ピンクのビキニは薄地で乳房や肢体が何とも柔らそう。
あと、1stになかったハミ支離が沢山あり。
色んな意味で傑作です。