NINJA GAIDEN 3: Razor's Edge の感想
参照データ
タイトル | NINJA GAIDEN 3: Razor's Edge |
発売日 | 2012-12-08 |
販売元 | コーエーテクモゲームス |
機種 | Nintendo Wii U |
JANコード | 4988615045813 |
カテゴリ | 機種別 » Wii U » ゲーム » アドベンチャー |
NINJA GAIDEN 3: Razor's Edge とは
至高の「ハイスピードNINJAアクション」、WiiUに再臨『NINJA GAIDEN 3』を“Razor’s Edge(カミソリの刃)”という名の如く、
鋭く研ぎ澄ませた「至高のハイスピードNINJAアクション」がWii Uで登場。
非常に高いやりごたえと達成感のあるゲームシステムを極限まで追求。
武器や忍法を追加はもちろん、シリーズ初登場の新技や、キャラクターの成長要素を取り入れた。
また敵キャラクターの強化と激しいバイオレンス表現をとりいれ、シリーズ最大の魅力である
ハイスピードアクションと一瞬の油断も許さない激しい戦闘を存分に堪能できる。
もちろんアクションゲームが苦手な人には、ピンチになるとオートガード、オート回避が発動する
プレイスタイル「HERO」が用意されているので、物語を最後まで楽しめるようになっている。
本作では、プレイアブルキャラクターとしてくノ一「あやね」が参戦。「あやね」専用ストーリーに加え、
すべてのチャプターで「リュウ・ハヤブサ」、「あやね」を使って遊べる「チャプターチャレンジ」を搭載したほか、
オンラインモードでもこの二人を使用し、協力プレイが楽しめる。
敵配置やAI、「断骨」の発生条件を見なおすなど、システム面を大幅に強化。
さらに敵の欠損表現を含むより激しいバイオレンス表現を取り入れることで、
一瞬の油断も許されない高難易度と至高のハイスピードNINJAアクションが再臨。
本作では6種類の武器と、3種類の忍法、さらには敵のあらゆる攻撃を回避する「空蝉」など
シリーズ初登場の技を用意し、より幅広いバトルと戦略が楽しめるように。
また、バトルで獲得した「カルマ」を使って武器や忍法、キャラクター強化させることができる。
もちろん、一度強化したものは次回以降のプレイに引き継ぐことも可能。
Wii U GamePadのタッチスクリーンを用いて武器選択や忍法発動などが可能となり、
Wii Uならではの直感的な操作方法で素早く且つスムーズなアクションが楽しめる。
購入者の感想
かなり叩かれた3を大幅に再調整したバージョンになります。
3は完全に駄作でしたが、今回はどうなんでしょうか。
ゲームシステムそのものにかなりドラスティックな変更が加えられています。
まずランダム発生だった断骨が、一応任意で出せるようになりました。
具体的には、敵が強攻撃の類を発する瞬間に黒いモヤが出るので、その時にカウンターっぽく強攻撃を出すと断骨が出ます。
続いて、前作でも一応存在した欠損は、今回は2に近い欠損システムになりました。が、
これは正直取ってつけたようなフシがあり、2ほどゲームになじむよう組み込まれてはいない印象です。
ほぼ撤廃されてたといってもいい絶技システムは、エッセンス吸い込みこそありませんが一応普通の絶技になりました。
他には成長システムが導入され、これはスコアを金のように使って武器レベルやスキル、コスチュームの獲得を行います。
いくつかの要素は1以来の登場となるステージ中に落ちている金のスカラベを集めることでアンロックされていきます。
武器は6種類ありますが、個人的にはものたりませんでした。忍術は3種類あります。
他には追加キャラのあやねステージが二つとスコアアタックであるチャプターチャレンジが追加されています。
逆にしょうもないプレーアブルイベントはいくつかカットされています。
ネットワークを介してのクランバトル、Coopミッションモードは引き続き搭載されています。
ミッションモードは3のDLCとして配信されていたものもいくつか搭載されているんではないでしょうか?
数が増えているような気がします。
グラフィック自体は3と大差はない気がしますが、背景グラフィックは一部非常にしょっぱいテクスチャのものがあります。
3は売り払ってしまって比較できないので、しょぼくなったのかどうかはなんともいえません。
処理落ちはステージによってはかなり酷く、ここらはパッチでなんとかしてほしいものです。
操作性自体もそれなりに良いと思いますが、Proコントローラが微妙に使いづらいのが厳しいです。
3は完全に駄作でしたが、今回はどうなんでしょうか。
ゲームシステムそのものにかなりドラスティックな変更が加えられています。
まずランダム発生だった断骨が、一応任意で出せるようになりました。
具体的には、敵が強攻撃の類を発する瞬間に黒いモヤが出るので、その時にカウンターっぽく強攻撃を出すと断骨が出ます。
続いて、前作でも一応存在した欠損は、今回は2に近い欠損システムになりました。が、
これは正直取ってつけたようなフシがあり、2ほどゲームになじむよう組み込まれてはいない印象です。
ほぼ撤廃されてたといってもいい絶技システムは、エッセンス吸い込みこそありませんが一応普通の絶技になりました。
他には成長システムが導入され、これはスコアを金のように使って武器レベルやスキル、コスチュームの獲得を行います。
いくつかの要素は1以来の登場となるステージ中に落ちている金のスカラベを集めることでアンロックされていきます。
武器は6種類ありますが、個人的にはものたりませんでした。忍術は3種類あります。
他には追加キャラのあやねステージが二つとスコアアタックであるチャプターチャレンジが追加されています。
逆にしょうもないプレーアブルイベントはいくつかカットされています。
ネットワークを介してのクランバトル、Coopミッションモードは引き続き搭載されています。
ミッションモードは3のDLCとして配信されていたものもいくつか搭載されているんではないでしょうか?
数が増えているような気がします。
グラフィック自体は3と大差はない気がしますが、背景グラフィックは一部非常にしょっぱいテクスチャのものがあります。
3は売り払ってしまって比較できないので、しょぼくなったのかどうかはなんともいえません。
処理落ちはステージによってはかなり酷く、ここらはパッチでなんとかしてほしいものです。
操作性自体もそれなりに良いと思いますが、Proコントローラが微妙に使いづらいのが厳しいです。