LAST ROMEO ~君がいればいい~ (初回限定盤A)(DVD付)(16Pブックレット/デジパックトールサイズ) の感想

韓国版のアルバム「Season２」発売からず~っと待っていました。
やっぱり日本語Ver.もいいですね。韓国語とは違って感情が移入しやすくなりますね。
しかも、きちんと練習しているので、すごく自然な日本語で全く違和感なし！！DVDの中で、
エルが日本語歌詞を一人で練習している様子がありましたが、真面目に何にでも取り組む彼らが大好きです！！
"Nothings Over"も改めて日本語で聞くと新鮮でしたよ。

まず始めに書くことは、Amazonさん　への感謝です。
このＣＤには、８月１８日、１９日に開催される「ハイタッチ会」の参加応募券が、封入されています。
応募抽選受付期間は、７月２日〜６日までです。
７月１日には届きましたので、ＣＤ，ＤＶＤの鑑賞、そして「ハイタッチ会」の参加方法など、余裕を持って確認できたので、本当に有難く思っています。

「ＣＤについて」

１、Last Romeo〜君がいればいい〜

歌詞が、一途でロマンチック。
サビの部分で、韓国盤では「君しか見えない」が、日本盤では「君がいればいい」になり、メンバーのこだわりのようです。
　　「その毒で僕を　試してみればいい」　
　　「愛だけのために戦う最後の男になろうか」

曲は、１９８０年代のロックを感じさせるメロディだと、メンバーが紹介しています。

ラップについては、「ほとんどの言葉が母音で終わる日本語は、韻が踏みやすく、作詞家さんがラップしやすく作ってくれているので、やりやすい」と言っています。

２、僕という人

恋の終わりのバラード曲。
個人的には、「Last Romeo」で、気持ちが高揚しているので、この歌で、寂しくなってしまうけれど、本当に美しいメロディ。
そして、メンバーの日本語が情感あふれていて、本当に上手い。
INFINITE　は、韓国を中心に、世界的に活動しているので、日本語の日常会話は、他のＫ−ＰＯＰグループとくらべて、あまり上手くはない。
けれど、この歌の日本語はいい。

３、Nothing’s Over

今まで、「やきそば〜」なんて、空耳で聴いていた歌が、日本語になりました。
韓国盤と、本当に違和感がない。
作詞家の方が上手く、メンバーの歌も本当にいい。

「ＤＶＤについて」

１、「Last Romeo」 のミュージックビデオ。
２、「Last Romeo」のミュージックビデオのメイキング約９分。