デイ・オブ・ザ・デッド [Blu-ray] の感想

主人公のミーナ・スヴァーリさんが最高に可愛い。
それはさておき内容は良い所と悪い所の差が目立つ。
ゾンビと言うよりはクリーチャーで、走るだけでなく壁や天井も這い回るアグレッシブさは面白い。また、ゾンビ化しても僅かに知能（記憶？）が残ってるのも個体差が出て良い。菜食主義者の彼は噛まれて即消毒したからか特にその点が顕著に出てて良いアクセントになってる。
年代的にCG初期といった感じで昔ならいざしれず今見るとかなり出来の悪いCG。年代を考慮したとしても、当時は最新だった技術をふんだんに使用したかったのかCGじゃなくても良い所までCGにしてしまった為に悪目立ちする。必要最小限のCG利用だったら許容範囲だっと思うけどこれはちょっと･･････。
全体のテンポは良く時間もそこまで長くないのでちょっと時間が空いて暇だなと思った時に見るのがお勧め。