【テンバガー】10倍株運用入門 まずは2倍株で勝つ の感想
参照データ
タイトル | 【テンバガー】10倍株運用入門 まずは2倍株で勝つ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 朝香 友博 |
販売元 | アールズ出版 |
JANコード | 9784862042668 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 投資・金融・会社経営 » 株式投資・投資信託 |
購入者の感想
購入した株式が10倍の株価に値上がりする所謂「テンガバー」を狙おうというシリーズの1冊です。
流石に買った価格の10倍にまで値上がりする銘柄は滅多に出ない。テンガバーを掴むには運も必要。
ですので、まずは2倍株から探しましょうという現実的なテーマに下方修正?したのがこの本です。
しかしあわよくば2倍以上の利を得ていくのですから基本的な方針は変わりません。
特に初期の投資資金が500万円以下の多くの方には数倍高を狙うという作戦が資金を増やすためには最良と思います。
ポイントは
・時価総額300億円以下の小型株を購入。
・最低購入金額ができるだけ低い銘柄を複数単位購入する。5万円以下が最低購入金額とかです。
・あくまで値上がり益狙いのため、配当や昨今流行りの優待に目を奪われない。
・四季報で増益基調の銘柄。
・営業CFがマイナスでなく、自己資本率が30%以上という最低限の安全性要。
・予想PSRが2.5以下(割高ではない)。
後は直近のチャートを確認して、平行線か右肩上がりのものを選べばいいようです。
1点、疑問なのは「直近に年間の最高値を更新した銘柄」という点ですが、それは逆に「山高ければ谷深し」の格言通りに
「下落する危険」も大きいかと思いますので信じて購入するのは危険。
基本的には「火山の噴火待ち」ということだと思います。数倍株を掴むということは。
「不人気株を先回り」。とするとチャートは「平行線」でしょうか。
流石に買った価格の10倍にまで値上がりする銘柄は滅多に出ない。テンガバーを掴むには運も必要。
ですので、まずは2倍株から探しましょうという現実的なテーマに下方修正?したのがこの本です。
しかしあわよくば2倍以上の利を得ていくのですから基本的な方針は変わりません。
特に初期の投資資金が500万円以下の多くの方には数倍高を狙うという作戦が資金を増やすためには最良と思います。
ポイントは
・時価総額300億円以下の小型株を購入。
・最低購入金額ができるだけ低い銘柄を複数単位購入する。5万円以下が最低購入金額とかです。
・あくまで値上がり益狙いのため、配当や昨今流行りの優待に目を奪われない。
・四季報で増益基調の銘柄。
・営業CFがマイナスでなく、自己資本率が30%以上という最低限の安全性要。
・予想PSRが2.5以下(割高ではない)。
後は直近のチャートを確認して、平行線か右肩上がりのものを選べばいいようです。
1点、疑問なのは「直近に年間の最高値を更新した銘柄」という点ですが、それは逆に「山高ければ谷深し」の格言通りに
「下落する危険」も大きいかと思いますので信じて購入するのは危険。
基本的には「火山の噴火待ち」ということだと思います。数倍株を掴むということは。
「不人気株を先回り」。とするとチャートは「平行線」でしょうか。
2010年、2011年頃から暴騰した銘柄の、最初の大化けサインとやらを後から見つけて書いてるだけ。
結果的に大暴騰した株のチャートをさかのぼれば、そりゃあるでしょ。
大化けサインとやらが出た銘柄がどれもこれも10倍になるわけでない。
むしろ稀だろう。
だからこんどは2倍とか・・・。
前回の2冊の本がこの本によって否定された感じだな。
それに、2010年、2011年頃に買うという、相場全体の状況がいい時期の事例だから、
いまから大化けサインが出たときに買ったら、そこが天井だったという事例もどんどん出るだろうね。
後半にいたっては読む価値なし。
結果的に大暴騰した株のチャートをさかのぼれば、そりゃあるでしょ。
大化けサインとやらが出た銘柄がどれもこれも10倍になるわけでない。
むしろ稀だろう。
だからこんどは2倍とか・・・。
前回の2冊の本がこの本によって否定された感じだな。
それに、2010年、2011年頃に買うという、相場全体の状況がいい時期の事例だから、
いまから大化けサインが出たときに買ったら、そこが天井だったという事例もどんどん出るだろうね。
後半にいたっては読む価値なし。