ラララ(7) (ヤングガンガンコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ラララ(7) (ヤングガンガンコミックス) |
発売日 | 2018-09-25 |
製作者 | 金田一蓮十郎 |
販売元 | スクウェア・エニックス |
JANコード | 9784757558229 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
もうそろそろ、引き延ばしてやる必要ないんじゃないかと、7巻レビューであり、まったく同感で、僕は6巻でそう考えて、オンタイムで買わなくなりました。
でも、また気になって今購入。孤児を引き取る話をやる辺り、困りだしたな、(こじれたイチャイチャだけでは苦しいんだろうな)しかしプロだな、と思ったものです。
ああっ女神様という作品があり、序盤あたりイチャイチャしたりキスしたり花が出たり嫉妬したりしましたが、後半に至る頃から全くない、熟年夫婦みたいになってきて、
普通逆じゃないかと。これは、この作品で好きなのは「本当に心が通じ合ったらしようじゃないか」で、今まで読んだ漫画では、結末までそのまま寸止めくわせられる、という流れで、なんかイライラしましたが(湘南純愛組でもそう思いました。少年マガジンだよバカ、と友達に言われました)今回の相手の女医の方が、本当にそんなフワフワした方なので、
不安で買うのを止めたのかも知れないけど
坂を越えました。一番のタイミングでした。1巻の時に我慢して良かったと思います。
そもそも論として、あんな、芯のしっかりした、ちゃんとした人が、
泥酔した男性にハンを押させるだろうかと(子供の頃の両親に対するツッコミが的確なので)
と、これは映画評論家における、それなくば映画にできねえじゃん、
という無駄な批評を真似してやってみました。
でも、また気になって今購入。孤児を引き取る話をやる辺り、困りだしたな、(こじれたイチャイチャだけでは苦しいんだろうな)しかしプロだな、と思ったものです。
ああっ女神様という作品があり、序盤あたりイチャイチャしたりキスしたり花が出たり嫉妬したりしましたが、後半に至る頃から全くない、熟年夫婦みたいになってきて、
普通逆じゃないかと。これは、この作品で好きなのは「本当に心が通じ合ったらしようじゃないか」で、今まで読んだ漫画では、結末までそのまま寸止めくわせられる、という流れで、なんかイライラしましたが(湘南純愛組でもそう思いました。少年マガジンだよバカ、と友達に言われました)今回の相手の女医の方が、本当にそんなフワフワした方なので、
不安で買うのを止めたのかも知れないけど
坂を越えました。一番のタイミングでした。1巻の時に我慢して良かったと思います。
そもそも論として、あんな、芯のしっかりした、ちゃんとした人が、
泥酔した男性にハンを押させるだろうかと(子供の頃の両親に対するツッコミが的確なので)
と、これは映画評論家における、それなくば映画にできねえじゃん、
という無駄な批評を真似してやってみました。