剣嵐の大地(下) 氷と炎の歌 3 の感想
参照データ
タイトル | 剣嵐の大地(下) 氷と炎の歌 3 |
発売日 | 2012-12-21 |
製作者 | ジョージ R R マーティン |
販売元 | 早川書房 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
この巻でもっとも印象に強かったのはティリオンの章。彼の転換点が強烈に描かれています。心臓握りつぶされるような感覚になる本は久しぶりです。そして、いくつかの登場人物が少しずつ繋がっていく。複数の糸だったものが徐々に織物になり、次第に大きな絵が浮かび上がってくる。そんな巻です。
もったいなくて先が読みたくないのに・・凄い読みたい
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