年めくり30年30曲 [DVD] の感想
参照データ
タイトル | 年めくり30年30曲 [DVD] |
発売日 | 2011-02-23 |
出演 | スターダストレビュー |
販売元 | テイチクエンタテインメント(DVD) |
JANコード | 4988004775079 |
Disc 1 : | シュガーはお年頃 (1981年 TBS 「サムシング・ナウ」より) GOOD-BYE, MY LOVE (1982年 テレビ神奈川 「Fighting 80’s」より) What A Nite! (1983年 テレビ埼玉 「SOUND SUPER CITY」より) 夢伝説 (1984年 TBS 「ライブG」より) 今夜こ・れ・か・ら (1985年 「Shall We Dance!」ツアーより) Thank You (1986年 「スターダストレビュー野外ライブ’86~GO!GO!GO!」より) 今夜だけきっと (1987年 東海テレビ 「Being’87 星空のROCK LIVE」より) Whisky A Go-Go (1988年 テレビ熊本 「88サマーブリーズ in 菊池」より) Brand-New Wind (1989年 沖縄テレビ 「STARTIC~スターダストレビュー~」より) トワイライト・アヴェニュー (1990年 NHK総合 「MUSIC WAVE ’90」より) 君のすべてが悲しい (1991年 静岡放送 「CONCERT TOUR ‘91~’91 ONE & MILLIONS in SHIZUOKA」より) GET CRAZY -PANIC IN THE ATTIC- (1992年 「Face To Face」ツアーより) 木蘭の涙 (1993年 WOWOW 「CONCERT TOUR ‘93 “SOLA”」より) ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス (1994年 「Startic ’94」より) Goin’ Back To 1981 (1995年 CONCERT TOUR ‘95~’96 「艶-Keep On Rollin’」より) |
Disc 2 : | Get Up My Soul (1996年 NHK BS2 「旭川 Live Jam ‘96」より) 何やってんだろう (1997年 フジテレビ 「MUSIC FAIR」より) 7月7日 (1998年 熊本放送 「Bayside Live ’98 in Kumamoto port」より) 追憶 (1999年 福井テレビ 「STARDUST☆REVUE LIVE Moody Blues」より) NO! NO! Lucky Lady (2000年 南日本放送 「霧島高原サマーコンサート Vol.3」より) BEATに愛を込めて (2001年 BS-TBS 「BLITZ Damacy」より) Goodtimes & Badtimes (2002年 福井テレビ 「CONCERT TOUR ‘02 “Style”」より) Step by step (2003年 テレビ大分 「ジュピター音楽祭2003~高原からの風・メッセージ~」より) 愛してるの続き (2004年 VIC TOKAl(CATV) 「Music Party 第290回 ~まるごとスターダスト☆レビュー~」より) Northern Lights -輝く君に- (2005年 熊本放送 「根本 要の音楽山盛 ~古墳祭ライヴ in kikusui~」より) ふたり (2006年 VIC TOKAl(CATV) 「MP春SP!まるごとスターダスト☆レビュー」より) 愛の歌 (2007年 朝日放送 「MUSIC RESPECTS夢スタ! ~歌が生まれる瞬間~」より) 銀座ネオン・パラダイス (2008年 熊本放送 「根本 要の音楽山盛 ~JUPITER 楽園音楽祭2008~」より) と・つ・ぜ・んFall In Love (2009年 関西テレビ 「LIVE SDD 2009」より) 夢への地図 (2010年 「楽園音楽祭2010 STARDUST REVUE in 海の中道」より) |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
スターダスト・レビューの30年の歴史が30曲の映像で楽しめる2枚組のDVD。つま恋での100曲ライブや、さいたまスーパーアリーナでの大感謝祭ライブに匹敵するインパクトを期待したが、いかにもスタ・レビらしい地味かつ誠実な内容のベスト映像集だった。
1981年から1年に1曲ずつ「年めくり」していくのだが、映像のノイズも曲の切り替えもアナログ感たっぷりで、30年という歳月をしみじみと感じさせる。あえて当時のプロモーションビデオではなく、ライブ映像にこだわったところにライブバンドとしての矜持がうかがえ、ステージ上で躍動するメンバーの姿に、客席で踊っていたかつての自分の姿を思い出して懐かしさいっぱいの気持ちになる。ライブと違って曲と曲のつながりに欠けるため一般の音楽ファンがどのように見るのかは分からないが、スタ・レビのファンにとっては金太郎飴のような面白さがある。もちろん、要さんやVOHさんのビジュアルの変化も見所の一つ。
また、メンバーに失礼を承知で(?)書かせてもらうと、このDVDの最大の魅力は楽曲以上に副音声の爆笑解説。三谷さんや光田君も加わり、バックで流れている曲が全く聞こえないくらい盛り上がって話をしている。映像なしで音声だけ聞いても十二分に楽しめること請け合い!
1981年から1年に1曲ずつ「年めくり」していくのだが、映像のノイズも曲の切り替えもアナログ感たっぷりで、30年という歳月をしみじみと感じさせる。あえて当時のプロモーションビデオではなく、ライブ映像にこだわったところにライブバンドとしての矜持がうかがえ、ステージ上で躍動するメンバーの姿に、客席で踊っていたかつての自分の姿を思い出して懐かしさいっぱいの気持ちになる。ライブと違って曲と曲のつながりに欠けるため一般の音楽ファンがどのように見るのかは分からないが、スタ・レビのファンにとっては金太郎飴のような面白さがある。もちろん、要さんやVOHさんのビジュアルの変化も見所の一つ。
また、メンバーに失礼を承知で(?)書かせてもらうと、このDVDの最大の魅力は楽曲以上に副音声の爆笑解説。三谷さんや光田君も加わり、バックで流れている曲が全く聞こえないくらい盛り上がって話をしている。映像なしで音声だけ聞いても十二分に楽しめること請け合い!