サー・トーマス・リプトン リーフティー ディンブラ 250g の感想

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￥1250程度の味、リプトン風な渋味と青物っぽい味はディンブーラでも健在だった。
この青物っぽさはミルクを混ぜても消えず、飲んでいるときは
この渋みはわずかであるが必要ないと感じる、だがこれが飲んだ後にミントのように清涼感が
しばらく残り心地よい原因のようだ。水色はディンブーラにしてはかなり黒い。
味はきつい味はしないが、さして美味いとも思わないが、
無難なセイロンブレンド紅茶にリプトンフレイバーが香っている感じだ
大概の紅茶はまずくてもミルクを入れれば飲めるようになるので
ミルクティー用に使うならコスパが良いといえる。
テトリーの方が標準的な味かな。普段は年1で優待で手に入るウェッジウッド
の140ｇの缶が美味いと思って飲んでるが、リプトンのこの缶もリプトンフレーバー
を気にしなければお買い得な部類だと思うが、それだったらトワイニングのイングリッシュ
ブレックファースト200ｇを￥900程度でどこからか（ジュピター実店舗辺りで）入手
するのとあまり変わらない事ではある。
ちなみにこの缶スプーン1に対しトワイニングのイングリッシュブレックファースト200ｇを
4の割合で入れればリプトンフレーバーが丁度良いぐらいになり、ウエッジウッドの
イングリッシュブレックファースト140ｇ缶と引けを取らないぐらいのクオリティー
なのではないかと思う。