グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲&第2組曲/シベリウス:交響詩「フィンランディア」、悲しきワルツ の感想
参照データ
タイトル | グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲&第2組曲/シベリウス:交響詩「フィンランディア」、悲しきワルツ |
発売日 | 2012-05-09 |
アーティスト | ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン) |
販売元 | ユニバーサル ミュージック クラシック |
JANコード | 4988005703859 |
Disc 1 : | ≪ペール・ギュント≫ 第1組曲 作品46 第1曲:朝 ≪ペール・ギュント≫ 第1組曲 作品46 第2曲:オーセの死 ≪ペール・ギュント≫ 第1組曲 作品46 第3曲:アニトラの踊り ≪ペール・ギュント≫ 第1組曲 作品46 第4曲:山の魔王の宮殿にて ≪ペール・ギュント≫ 第2組曲 作品55 第1曲:花嫁の略奪-イングリッドの嘆き ≪ペール・ギュント≫ 第2組曲 作品55 第2曲:アラビアの踊り ≪ペール・ギュント≫ 第2組曲 作品55 第3曲:ペール・ギュントの帰郷 ≪ペール・ギュント≫ 第2組曲 作品55 第4曲:ソルヴェイグの歌 交響詩≪フィンランディア≫ 作品26 悲しきワルツ 作品44の1 トゥオネラの白鳥 作品22の2 |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » クラシック » 交響曲・管弦楽曲・協奏曲 |
購入者の感想
ペール・ギュントが聴きたくてこのCDを求めたのだが、これまで聴いたどのペール・ギュントよりも劇的で圧倒されてしまった。
特に「山の魔王の宮殿にて」は、いく所まで行ってしまった感じがするほどの音の洪水。
ここまで荒々しくドラマチックな音を作り出すカラヤンはやっぱりすごい指揮者だったのだ!
最近は「マキシム」がこの曲をアレンジしてかなり派手で賑々しいものにしているがカラヤンの技量で作った華やかさには負けるかもしれない。
特に「山の魔王の宮殿にて」は、いく所まで行ってしまった感じがするほどの音の洪水。
ここまで荒々しくドラマチックな音を作り出すカラヤンはやっぱりすごい指揮者だったのだ!
最近は「マキシム」がこの曲をアレンジしてかなり派手で賑々しいものにしているがカラヤンの技量で作った華やかさには負けるかもしれない。