Async の感想

私には、何だか知らないけれど、チェルノブイリの廃炉作業ドキュメンタリー（を実は観たわけではない）のような映像、残像が見えました。

音楽の自由さをそのまま作品にしている。でも、これは即興演奏ではない。
坂本龍一という人は、この音の世界をliveでre-playしてみせる。

別にだからどうと言うつもりはないです。本質はそこじゃ無い。

ノイズにしか聞こえない人も、何かを感じ取る人も、いるのが当たり前でしょう。
前頭葉の刺激のされ方であって、自由に受け取ったモノ勝ち。

この作品の、譜面の凄さに思いをはせます。