晒（さらし）・長さ１０ｍ・日本製／１反 の感想

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ふきんは晒しが一番便利だと思います。
かさばらず乾きが早いのが良い。真っ白なのも良い。汚れたら漂白してまた真っ白に。気持ちいい。笑

私はふきんなら長さ80センチに切って使います。一反10mだと12枚取れます。最後の一枚は短くなりますが、そのまま蒸し器などで使ってます。使い道はいろいろあると思います。
ふきんなら一反を12〜13等分に切って使ってもいいかと思います。お好みの長さで。

よくさらしのふきんは切り端がいつまでもほつれてきて使いづらいという方がいますが、そんなことはありませんよ。

反物を好きな長さに切る時にさらしの耳にちょんとハサミで少し（5ミリくらい）切り込みを入れたらあとは両手で勢いよく裂きます。そうするとさらしの横糸に沿ってまっすぐきれいに裂けます。
ハサミでザクザク切るより断然切り端もきれいでほつれにくくなり、切り端の始末はせずに使えますよ。
裂いて好きな長さにしたあとほつれている糸があったら軽く引っ張ってみて下さい。必ずどちらかの耳で糸が止まります。そこで糸を切っておくと
洗濯後のほつれもほとんどないと思います。
もし洗ったあとほつれたら、また糸を引っ張って止まった耳のところで糸を切って下さい。

私もこの方法で切り端の始末をしないで使ってますが、いつまでもほつれて困るなんてことありませんよ。ぜひお試しを。