弱い日本の強い円 日経プレミアシリーズ の感想
参照データ
タイトル | 弱い日本の強い円 日経プレミアシリーズ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 佐々木 融 |
販売元 | 日本経済新聞出版社 |
JANコード | 9784532261382 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 投資・金融・会社経営 » 一般・投資読み物 |
購入者の感想
刊行から5年も経つと、色々と事情も変わってくるが(この本が出たころは1ドル80円くらい、アベノミクスの黒田バズーカーで120円までいくも、2016年8月の今は100円前後)、為替の本質としては購買力平価で長期的に決まる、ということなのだろう。
なので、今1ドル100円が「円高」なのかというと、他国のインフレ率と日本のインフレ率とを比べて考えるならそうでもないと。
なので、今1ドル100円が「円高」なのかというと、他国のインフレ率と日本のインフレ率とを比べて考えるならそうでもないと。