魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) の感想

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参照データ

タイトル魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
発売日2011-10-12
製作者原案:Magica Quartet
販売元芳文社
JANコード9784832240711
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

1巻のノリで読んでたらえらい不意打ちくらいました。
なるほど、これは確かにまどか☆マギカのスピンオフであると
認識できた巻でした。
内容がダークに、っていうかQBめ……

1巻はフェイク巻であり、この2巻からかずみ☆マギカの本章が始まります。
1巻で設定がやたらと違っているのも全部騙しだったわけですね。
2巻ではQBが出てきたり、お馴染みの魔女文字が登場したり、SGについての補足が入ったりとまどか作品らしくなっていきます。
脚本の平松氏は毎話ごとに虚淵氏と脚本を練っているようなので、かずみは本編チックなコマや設定が多かったり・・・
虎で購入すると付いてくる短編SS「虹色スプーン」は、今後のかずみに関する重要な伏線が描写してあったりするため、ユウリ様好き以外にもおすすめしたい特典です、出来ればとらのあなで購入を推薦します。

惜しくは雑誌制限があるので仕方ありませんが、良回である重要な9話が収録されてないこと。
9話は今後のかずみ☆マギカでの大まかなな起点が判明する回なので、興味ある方はきららフォワード11月号を購入して読んでみると良いと思われます、ニコ好きな方にも是非

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