咽喉の薬品塗布・清拭に 咽喉綿棒 ハルトマン式 225mm の感想
参照データ
タイトル | 咽喉の薬品塗布・清拭に 咽喉綿棒 ハルトマン式 225mm |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 松吉医科器械 |
JANコード | 4571263744087 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 衛生用品・ヘルスケア » 検査・医療器具 » 手術具・医療器具 |
購入者の感想
60年前、祖母は 【割り箸】 に、大正製薬のルゴールを脱脂綿につけ私の赤く腫れた喉に塗り、風邪を治してくれました。喉という上気道のうちにウィルスをやっつけてくれたのです。でも、割り箸を使っていたので手荒い治療なので大嫌いでした。 お医者さんは「大きくお口を開けて~、喉が赤く腫れているね」と言いながら、喉に薬を塗ってくれましたが手早い処置でアッというまに終わりました。 私が母になり子供たちが風邪をひいたときに、近所の薬局でお医者さんの使っていた器具を見つけ買いました。 先が曲がっている・指をかけるところがある・金具が細い・先端のギザギザのおかげで脱脂綿がつけやすい等で、喉の奥深く内側まで、簡単にくるっとさっと塗ることができ、医療用の器具は実によくできていると感心しました。 自分の喉を塗るときも実に使いやすいし、子供も中学生になってからは自分で使えるようになりました。 今回は、結婚した息子2人用に同じ器具を大型薬局で求めたら、「大型の綿棒ならありますが、その器具は知りません」と言われました。 試しに大型の綿棒を買いましたが、ルゴールもタップリ含まず喉に十分に塗れなかったのです。 PCに適当な言葉で検索したら、Amazonで扱っていることがわかり大喜びです。 この器具の正式名が「咽喉綿棒ハルトマン式」と初めて知りました。 私は大正製薬で、ルゴールと一緒にこの器具も売らないと片手落ちだと思っています。 風邪のウィルスが上気道を乗り越え、気道に入ったら風邪は治りにくいし、長引くし、多くの人々にうつります。 私の年齢以上の人々は同じような治療していると思い、10人に聞きましたら「風邪をひいたら医者に行くだけ」と言われ、 私の治療方法を話したら「お医者さんでもないのに、危険なことはやめなさい」と言われました。 自分にとっての常識が他人にとっての非常識を知った驚きでした。 この商品の説明には「咽喉の薬品塗布・清拭に」と書いてありますが、ルゴール以外に一般人が咽喉に使える薬品・清拭とはどのようなものがあるか知りたいです。