引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流 の感想
参照データ
タイトル | 引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | エスター・ヒックス |
販売元 | ソフトバンククリエイティブ |
JANコード | 9784797346763 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 人生論 |
購入者の感想
他の方は分かりませんが、私は正直に言って難しかったです。
簡単に、すぐ理解できるような内容ではありませんでした。
今まで、ヒックス夫妻の本を何冊も読んでるにも関わらず・・・。
ちょっと、恥ずかしい・・・。
でも。
よく分からなく、難しい側面もあるからこそ、何度も読み、
少しは自分の中に積み重なるものもあり、読んでよかった、
知ってよかった、出会えてよかった、と思える本でした。
Q&Aのコーナーもありますが(シートベルトなどの話も面白い)
私はその前の部分の方がより得るものが多かったです。
自分の思考のコントロールの仕方、思いの力、
行動より思い、思考が大切だ、ということ。
病気や生活習慣、いろいろなことをどうやって結局自分が
招きよせ、引き寄せているのか、ということをエイブラハムが
分かりやすく、何度も何度も説明してくれ、
それを何度も繰り返し読んで少しずつ理解することが出来ました。
読む方にもよると思いますが、ボリュームもあるし、簡単じゃない本です。
でも、引き寄せの法則をもっと知りたい、
何か物足りない、と思う方には是非オススメします。
エイブラハムのエッセンスが得られると思います。
簡単に、すぐ理解できるような内容ではありませんでした。
今まで、ヒックス夫妻の本を何冊も読んでるにも関わらず・・・。
ちょっと、恥ずかしい・・・。
でも。
よく分からなく、難しい側面もあるからこそ、何度も読み、
少しは自分の中に積み重なるものもあり、読んでよかった、
知ってよかった、出会えてよかった、と思える本でした。
Q&Aのコーナーもありますが(シートベルトなどの話も面白い)
私はその前の部分の方がより得るものが多かったです。
自分の思考のコントロールの仕方、思いの力、
行動より思い、思考が大切だ、ということ。
病気や生活習慣、いろいろなことをどうやって結局自分が
招きよせ、引き寄せているのか、ということをエイブラハムが
分かりやすく、何度も何度も説明してくれ、
それを何度も繰り返し読んで少しずつ理解することが出来ました。
読む方にもよると思いますが、ボリュームもあるし、簡単じゃない本です。
でも、引き寄せの法則をもっと知りたい、
何か物足りない、と思う方には是非オススメします。
エイブラハムのエッセンスが得られると思います。
この本は、シリーズの中でもかなり理論的に込み入った話題に立ち入っているという点が目立ちます。その意味で、『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』を補完するような内容だと言えるかもしれません。
理論的なことを深く知りたいという人には、とても読み応えのある本になろうかと思います。
ところでエイブラハムは毎回同じようなことを語っているようでいて、実は作品ごとにたくみに話題の力点を変えていることがお分かりでしょうか。
そして本書の教えの最大の力点とは、副題にあがっている通り、ずばり「自由」の意味と価値を知らしめるという点にあると思われます。
エイブラハムはいつも「喜び」を求めることの重要性を強調しますが、「喜び」を得るためには、まず人生の土台が「自由」であることを充分に理解しなくてはならないとも語ります。
そして本書においては、
◆ 引き寄せの法則がいかに公平で一貫性があるものなのか、
◆ したがっていかに人間の人生が自由であるのか、
◆ そしてなぜ他者の自由を許容・可能にすることが大事なのか、
ということを親身に諭してくれるのです。
後半のエイブラハムライブでは、歴史的にショッキングな事件を引き起こしたある独裁者を、あろうことか「善人」だと呼んでいます。
この言葉の意味は是非本書でお確かめ下さい。
理解が進めば、これは決して悪を見て見ぬふりをする無責任な自己中心主義でもなければ、ネガティブの価値を認めない盲目的ポジティブ思考でもないことが分かります。
エイブラハムは、なぜ悪と思しきものを放置していて大丈夫なのか、なぜ悪の自由すら許容・可能にしなくてはいけないのか、という当然わきあがるであろう数々の「なぜ」に懇切丁寧に答えてくれます。
理論的なことを深く知りたいという人には、とても読み応えのある本になろうかと思います。
ところでエイブラハムは毎回同じようなことを語っているようでいて、実は作品ごとにたくみに話題の力点を変えていることがお分かりでしょうか。
そして本書の教えの最大の力点とは、副題にあがっている通り、ずばり「自由」の意味と価値を知らしめるという点にあると思われます。
エイブラハムはいつも「喜び」を求めることの重要性を強調しますが、「喜び」を得るためには、まず人生の土台が「自由」であることを充分に理解しなくてはならないとも語ります。
そして本書においては、
◆ 引き寄せの法則がいかに公平で一貫性があるものなのか、
◆ したがっていかに人間の人生が自由であるのか、
◆ そしてなぜ他者の自由を許容・可能にすることが大事なのか、
ということを親身に諭してくれるのです。
後半のエイブラハムライブでは、歴史的にショッキングな事件を引き起こしたある独裁者を、あろうことか「善人」だと呼んでいます。
この言葉の意味は是非本書でお確かめ下さい。
理解が進めば、これは決して悪を見て見ぬふりをする無責任な自己中心主義でもなければ、ネガティブの価値を認めない盲目的ポジティブ思考でもないことが分かります。
エイブラハムは、なぜ悪と思しきものを放置していて大丈夫なのか、なぜ悪の自由すら許容・可能にしなくてはいけないのか、という当然わきあがるであろう数々の「なぜ」に懇切丁寧に答えてくれます。