Motor Fan illustrated Vol.128 の感想
参照データ
タイトル | Motor Fan illustrated Vol.128 |
発売日 | 2017-05-15 |
製作者 | 三栄書房 |
販売元 | 三栄 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
購入者の感想
ランエボなり、スバルなり、GT-Rなり、LEXUSあたりを一冊にした特集だったらspecial editionを買うだろう。高い雑誌なんだし。軽自動車のミライースがこんな高い雑誌で一冊まるごと特集されたら絶対買わない。ならばとばかりまるごと一冊が"付録"で付いてきた。何故か引き込まれた。ある意味、スズキや三菱より全うな軽を作るメーカーがダイハツと思わされる一冊。軽自動車に付きまとう非力やコストの問題を、サプライヤーではなく自社で製造してしまう。フリクションを抑えるため他のメーカーにはない三軸式のCVTを自社製造したりASVの要となるデュアルカメラをやはり自社開発したり。そうしたミラの派生モデルからダイハツの看板となったモデルの力の入れ方を垣間見れます。もうひとつの付録も秀逸。本編も秀逸と言いたいとこですが(どちらが本誌か分からない状況ですが)安い方のモーターファンからデータの引用が多く、絶妙な力の抜け具合でした。
それはさておき、ミライースに興味を持ち、買うと決める契機になりました。レヴォーグを乗ってるのにアホかと嫁に言われましたが、コレは君用だよって事で。
それはさておき、ミライースに興味を持ち、買うと決める契機になりました。レヴォーグを乗ってるのにアホかと嫁に言われましたが、コレは君用だよって事で。