丸和バイオケミカル 芝生用除草剤 MCPP液剤 500ml の感想
参照データ
タイトル | 丸和バイオケミカル 芝生用除草剤 MCPP液剤 500ml |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | MBC(丸和バイオケミカル) |
JANコード | 4545007000166 |
カテゴリ | カテゴリー別 » ガーデン » 種・苗 » 芝生 |
購入者の感想
貼ったばかりの芝生に大量のスギナが発生。手に負えなかったのでこちらを購入。
最初はラウンドアップ等グリホサート系の薬剤を筆でスギナに直接塗ることも
検討しましたがスギナが大量すぎて断念。またグリホサートは非選択性薬剤で
スギナに限らず芝生も何でも枯らしてしまうため、芝へのダメージも考えると
イネ科の植物には薬効がないMCPPがベターとのこと。
丸和バイオケミカルのHPによると、スギナやクローバー等広葉雑草に除草効果があり
芝生等イネ科の植物には効かない成分なので用法容量を守れば安心して使えます。
当方、70㎡の芝生に散布したところ散布から3日でスギナが萎れ始め、1週間で完全に黒く枯れました。
【 以下、購入前に調べた情報をまとめましたので皆様のお役に立てれば幸いです 】
・日本芝、西洋芝(ブルーグラス)に対応
→高麗芝やTM9は日本芝なので使用OK!西洋芝の中でもブルーグラスには使用できるようですが、
バミューダグラス等の夏芝に使用できるとの記載はありませんでしたので、購入される前に
メーカーに確認推奨。
・ 散布には必ず噴射機を使うこと。
→MCPP液剤は㎡当りの薬剤散布量が定められているため、ジョウロ等での散布では散布量に
ムラが出るため芝生が枯れる恐れがあります。また薬剤が葉茎に接触することによって薬効を
発揮するので、噴射機のミストで満遍なく均一に散布するのがベストです。
小規模の散布でしたら霧吹きに適正量を希釈しての散布もおすすめ。
(おすすめ噴射機:工進 ミスターオート 蓄圧式噴射機 4L)
・ 液剤の希釈について。
→1㎡当り液剤0.5ml~1mlに対し水100ml~200mlの間で気候に応じて調整。
夏場の高温期は薬がよく効くので範囲内で最低量を散布、逆に気温が下がってくると
最初はラウンドアップ等グリホサート系の薬剤を筆でスギナに直接塗ることも
検討しましたがスギナが大量すぎて断念。またグリホサートは非選択性薬剤で
スギナに限らず芝生も何でも枯らしてしまうため、芝へのダメージも考えると
イネ科の植物には薬効がないMCPPがベターとのこと。
丸和バイオケミカルのHPによると、スギナやクローバー等広葉雑草に除草効果があり
芝生等イネ科の植物には効かない成分なので用法容量を守れば安心して使えます。
当方、70㎡の芝生に散布したところ散布から3日でスギナが萎れ始め、1週間で完全に黒く枯れました。
【 以下、購入前に調べた情報をまとめましたので皆様のお役に立てれば幸いです 】
・日本芝、西洋芝(ブルーグラス)に対応
→高麗芝やTM9は日本芝なので使用OK!西洋芝の中でもブルーグラスには使用できるようですが、
バミューダグラス等の夏芝に使用できるとの記載はありませんでしたので、購入される前に
メーカーに確認推奨。
・ 散布には必ず噴射機を使うこと。
→MCPP液剤は㎡当りの薬剤散布量が定められているため、ジョウロ等での散布では散布量に
ムラが出るため芝生が枯れる恐れがあります。また薬剤が葉茎に接触することによって薬効を
発揮するので、噴射機のミストで満遍なく均一に散布するのがベストです。
小規模の散布でしたら霧吹きに適正量を希釈しての散布もおすすめ。
(おすすめ噴射機:工進 ミスターオート 蓄圧式噴射機 4L)
・ 液剤の希釈について。
→1㎡当り液剤0.5ml~1mlに対し水100ml~200mlの間で気候に応じて調整。
夏場の高温期は薬がよく効くので範囲内で最低量を散布、逆に気温が下がってくると