バッハ:フランス組曲 の感想
参照データ
タイトル | バッハ:フランス組曲 |
発売日 | 2016-10-26 |
アーティスト | ペライア(マレイ) |
販売元 | ユニバーサル ミュージック |
JANコード | 4988031190845 |
Disc 1 : | フランス組曲 組曲 第1番 ニ短調 BWV 812 第1曲:Allemande フランス組曲 組曲 第1番 ニ短調 BWV 812 第2曲:Courante フランス組曲 組曲 第1番 ニ短調 BWV 812 第3曲:Sarabande フランス組曲 組曲 第1番 ニ短調 BWV 812 第4曲:Menuet I/II フランス組曲 組曲 第1番 ニ短調 BWV 812 第5曲:Gigue フランス組曲 組曲 第2番 ハ短調 BWV 813 第1曲:Allemande フランス組曲 組曲 第2番 ハ短調 BWV 813 第2曲:Courante フランス組曲 組曲 第2番 ハ短調 BWV 813 第3曲:Sarabande フランス組曲 組曲 第2番 ハ短調 BWV 813 第4曲:Air フランス組曲 組曲 第2番 ハ短調 BWV 813 第5曲:Menuet I/II フランス組曲 組曲 第2番 ハ短調 BWV 813 第6曲:Gigue フランス組曲 組曲 第3番 ロ短調 BWV 814 第1曲:Allemande フランス組曲 組曲 第3番 ロ短調 BWV 814 第2曲:Courante フランス組曲 組曲 第3番 ロ短調 BWV 814 第3曲:Sarabande フランス組曲 組曲 第3番 ロ短調 BWV 814 第4曲:Anglaise フランス組曲 組曲 第3番 ロ短調 BWV 814 第5曲:Menuet I/II フランス組曲 組曲 第3番 ロ短調 BWV 814 第6曲:Gigue |
Disc 2 : | フランス組曲 組曲 第4番 変ホ長調 BWV 815 第1曲:Allemande フランス組曲 組曲 第4番 変ホ長調 BWV 815 第2曲:Courante フランス組曲 組曲 第4番 変ホ長調 BWV 815 第3曲:Sarabande フランス組曲 組曲 第4番 変ホ長調 BWV 815 第4曲:Gavotte I/II フランス組曲 組曲 第4番 変ホ長調 BWV 815 第5曲:Menuet フランス組曲 組曲 第4番 変ホ長調 BWV 815 第6曲:Air フランス組曲 組曲 第4番 変ホ長調 BWV 815 第7曲:Gigue フランス組曲 組曲 第5番 ト長調 BWV 816 第1曲:Allemande フランス組曲 組曲 第5番 ト長調 BWV 816 第2曲:Courante フランス組曲 組曲 第5番 ト長調 BWV 816 第3曲:Sarabande フランス組曲 組曲 第5番 ト長調 BWV 816 第4曲:Gavotte フランス組曲 組曲 第5番 ト長調 BWV 816 第5曲:Bourree フランス組曲 組曲 第5番 ト長調 BWV 816 第6曲:Loure フランス組曲 組曲 第5番 ト長調 BWV 816 第7曲:Gigue フランス組曲 組曲 第6番 ホ長調 BWV 817 第1曲:Allemande フランス組曲 組曲 第6番 ホ長調 BWV 817 第2曲:Courante フランス組曲 組曲 第6番 ホ長調 BWV 817 第3曲:Sarabande フランス組曲 組曲 第6番 ホ長調 BWV 817 第4曲:Gavotte フランス組曲 組曲 第6番 ホ長調 BWV 817 第5曲:Polonaise フランス組曲 組曲 第6番 ホ長調 BWV 817 第6曲:Petit Menuet フランス組曲 組曲 第6番 ホ長調 BWV 817 第7曲:Bourree フランス組曲 組曲 第6番 ホ長調 BWV 817 第8曲:Gigue |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » クラシック » 交響曲・管弦楽曲・協奏曲 |
購入者の感想
タップリと取ったテンポに、美しいレガートをともなって、静まりかえった淵の底にあるバッハの魂を覗き込む様な深遠な響きに、思わず引き込まれてしまいます。古い想い出を手繰り寄せながら、物語りを語る様な、切々と鳴り響くピアノの何と美しい事か!
これは、他の誰とも違うペライアの素晴らしいバッハのフランス組曲です。今の円熟したペライアだからこそ、紡ぎ出せ音かもしれません。
そして、DG特有の少し高い音に輝きがあって艶が乗った透き通ったピアノの音が、さらにこの演奏を魅力的なものにしています。
このCDを購入するキッカケになったレヴュアーの皆さんに感謝です。
これは、他の誰とも違うペライアの素晴らしいバッハのフランス組曲です。今の円熟したペライアだからこそ、紡ぎ出せ音かもしれません。
そして、DG特有の少し高い音に輝きがあって艶が乗った透き通ったピアノの音が、さらにこの演奏を魅力的なものにしています。
このCDを購入するキッカケになったレヴュアーの皆さんに感謝です。