PEACE MAKER 11 (ヤングジャンプコミックス) の感想

皆川作品の主人公は基本的に（作劇上要求される）能力は既に一流クラスで頭打ち、
個性もフラットなのが割と多いのでパートナー役の成長要素が
描かれることが多いのですがエイドリアンもそのフォーマットに則ったキャラクターになってきてますね。

スティーブ・バケットとの戦闘のアクションが敵味方共恐ろしくカッコいいのも皆川作品の真骨頂。

・・・最後に、お兄ちゃんこんなキャラでしたっけ？物凄いラスボスなオーラを放ちつつ、言動や態度のギャップが・・・。