オリジナルズ の感想
参照データ
タイトル | オリジナルズ |
発売日 | 2019-06-21 |
アーティスト | プリンス |
販売元 | ワーナーミュージック・ジャパン |
JANコード | 4943674297948 |
Disc 1 : | SEX・シューター ジャングル・ラヴ マニック・マンデー 真昼のランデヴー メイク・アップ 100 MPH ユーアー・マイ・ラブ ホリー・ロック ベイビー、ユー・アー・ア・トリップ グラマラス・ライフ 寂しいジゴロ 愛がすべて ディア・ミケランジェロ ラヴ・トゥ・ラヴ・ミー ナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユー(愛の哀しみ) ナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユー(愛の哀しみ) (シネマティック・ミックス) (ボーナス・トラック) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
沢尻エリカが司会の時のNHK-BS『アナザーストーリーズ』の中でSheila Eの口から語られた、
Princeの「We Are The World」不参加裏話はすごく面白かった。彼は業界の卑怯さやインチキが大嫌いだが、
ミュージシャン同士の交流については偏見とかなくオープンだったから様々な人への曲提供がなされたのだろう。
『1999』『Purple Rain』『Sign "O" The Times』・・・どれもこれも切羽詰まった終末感に満ち溢れ、
聴いているのが息苦しい時さえある。そこでPrinceのポップ・サイドだけを抽出したこの提供曲集、
日本人シンガーはすぐ自分でセルフカヴァーしヒットさせ金儲けするが、海外でこのパターンはありそうでそう多くはない。
本作は昔Princeを聴いていた人達も再び呼び戻すような、デラックス・エディション以上に商品性の高いアイテムになった。
(でもお気づきだろうか・・・今回収録された曲を元のアーティストが歌っているアルバムが一部を除きどれもこれも、
CDでリマスターやリイシューされてないため最新の良い音で聴けないのものばかりだという事を・・・)
「Manic Monday」 Bangles
「The Glamorous Life」 Sheila E
本作の中でもこの大ヒット2曲の知名度は群を抜く。Susanna HoffsとSheila Eは女性シンガーとして、
歌だけでなくヴィジュアルに淫靡な魅力を持ち合わせていたのも効果倍増だった。
The Timeは本作で聴きたかった曲が多すぎるのだけどSheila Eについても同じで、
「Holly Rock」「Dear Michaelangelo」も勿論良いが80年代のDiscoでは「The Glamorous Life」以上に、
よくプレイされていた記憶がある華やかなヒット・チューン「The Belle Of St. Mark」だけは絶対入れてほしかった。
「Love Thy Will Be Done」Martika
Princeの「We Are The World」不参加裏話はすごく面白かった。彼は業界の卑怯さやインチキが大嫌いだが、
ミュージシャン同士の交流については偏見とかなくオープンだったから様々な人への曲提供がなされたのだろう。
『1999』『Purple Rain』『Sign "O" The Times』・・・どれもこれも切羽詰まった終末感に満ち溢れ、
聴いているのが息苦しい時さえある。そこでPrinceのポップ・サイドだけを抽出したこの提供曲集、
日本人シンガーはすぐ自分でセルフカヴァーしヒットさせ金儲けするが、海外でこのパターンはありそうでそう多くはない。
本作は昔Princeを聴いていた人達も再び呼び戻すような、デラックス・エディション以上に商品性の高いアイテムになった。
(でもお気づきだろうか・・・今回収録された曲を元のアーティストが歌っているアルバムが一部を除きどれもこれも、
CDでリマスターやリイシューされてないため最新の良い音で聴けないのものばかりだという事を・・・)
「Manic Monday」 Bangles
「The Glamorous Life」 Sheila E
本作の中でもこの大ヒット2曲の知名度は群を抜く。Susanna HoffsとSheila Eは女性シンガーとして、
歌だけでなくヴィジュアルに淫靡な魅力を持ち合わせていたのも効果倍増だった。
The Timeは本作で聴きたかった曲が多すぎるのだけどSheila Eについても同じで、
「Holly Rock」「Dear Michaelangelo」も勿論良いが80年代のDiscoでは「The Glamorous Life」以上に、
よくプレイされていた記憶がある華やかなヒット・チューン「The Belle Of St. Mark」だけは絶対入れてほしかった。
「Love Thy Will Be Done」Martika