貝印 KAI 関孫六 ダイヤモンド & セラミック シャープナー AP0308 の感想

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参照データ

タイトル貝印 KAI 関孫六 ダイヤモンド & セラミック シャープナー AP0308
発売日販売日未定
販売元貝印(Kai Corporation)
JANコード4901601364118
カテゴリキッチン用品 » 調理・製菓道具 » 包丁・ナイフ・はさみ » 研ぎ器

購入者の感想

------------------ 2019/02/07追記 (一部訂正追記)----------------
先日ご近所が使う包丁を研いだが、刃を爪に当てても全く食い付かずに滑ってしまうまで鈍っていたので流石に砥石でないと無理で、こういう状態になるとこの商品は無力です。
その状態で使うと散々時間をかけて何度もやって刃を付けてもすぐ鈍ってしまいます。
仕方がないので砥石を出してきて研ぎました。
家の砥石はもう随分減ってしまったので温存したかったのですが…

余談ですが、砥石は使っているうちにカーブが付いてきてしまうので、そうなると砥石を平らに修正する必要が出てきます。
その時の修正作業は専用の物を買わなくても、硬く平らな場所に耐水ペーパーを敷いて水をかけながら動かせば平らになります。
尚この時の耐水ペーパー(水研ぎ用の紙やすり)は100均ではなくホームセンターや工具やさんで買った方が良いです。

簡易研ぎはもう少しこまめにやる必要があって、そうでなくてもたまには砥石で研いだ方が良いのは間違いありません。
自分で研げない人でも街の金物屋さんなどで千円前後で研いでくれますし、家庭用の包丁なら機械研ぎで充分ですから、せめて2・3年に1度は研ぎに出した方が良いです。
最近の家庭は包丁の使用頻度が低いですし、そうした家なら3年に1度でも良いかもしれません。
------------------ 追記終わり ------------------
以前は砥石を3種類用意して研いでいましたが、これを購入してからの2年弱は砥石の出番が殆んど無くなりました。

機能として確かに切れるようになりますからその点では合格です。
ちゃんと砥石で研いだものと比べれば刃先の仕上がりなど劣りますが、今までの簡易包丁研ぎと比べれば買い換える価値は充分あるでしょう。
使い方に幾つか注意点があるので、研ぐ人が自分だけで比較的マメに研ぐなら問題ありませんが、誰かがたまに研ぐという家なら使い方を書いた台紙は一緒に保管した方が良いと思います。

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