宇宙の神秘全国版(36) 2016年 1/27 号 [雑誌] の感想

最近この種のＤＶＤ付き週刊百科が増えて、号数が進むと書店からバックナンバーが消えるのですが、このシリーズはフォローしています。
面白いのは、ＡＭＡＺＯＮでの中古価格が、各号によって大きく違うこと。最高値は「木星」の号で、定価の2倍に跳ね上がっている。
木星は、ファンが多いのだ。

さて、この「異星人」の号も、5つくらいの彼方の惑星の自然条件と生物をＣＧでたっぷり描いて、お宝ものです。
少し違うが『フューチャー・イズ・ワイルド』のＤＶＤが入手できないと嘆いている方、買って、楽しんでください。
惑星の諸条件が違うと、論理的に想定される生物も違ってくる。（最近よく読む話だが。）

ＣＧは少し粗いが、好意的に見ると、アニメ風で楽しいとか、実際の地球の映像も入るのでそれと区別するためかもしれないとか、受け止めてもよい。
それから、こういう映像を見ると、地球に生まれたありがたさを感じますね。