竹虎 転倒予防シューズつま先なし ベージュ 3L(27.0~28.0cm) の感想

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「竹虎」の転倒予防シューズは、靴底がビーチサンダル素材で、ルームシューズとしては、しっかり目の造りです。足の裏に当たる部分は、軍手のスベリ止めのようなボツボツがあり、青だけ踏みのような存在感はありませんが、程よい刺激があります。履き心地の第一印象は「靴のようで、脱げにくそう」です。マジックテープで開閉できるので、ややキツメにも履けますし、その逆も調整できます。唯一の難点は、ふわふわ感がないので、冬場に裸足で履いてると少し寒く感じます。靴下を履けば問題ありません。あと、ボツボツに慣れるまでの違和感も少々。今回の購入のきっかけは、胸椎（背骨）手術のあと、大きなコルセットをして、動きを制限される為「カカトのある靴・長い靴べら」を準備するよう指定されたためで、同種のタイプを2メーカーから1つづつ購入致しました。他社のルームシューズより、履き口をしっかりとめられるので、リハビリのときは「竹虎」の転倒予防シューズの方が動きに不安がなく、安定します。