キングデラックス 研ぎ器 高級刃物用砥石 標準型 #1000 中仕上用 No.1000 の感想
参照データ
タイトル | キングデラックス 研ぎ器 高級刃物用砥石 標準型 #1000 中仕上用 No.1000 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | キング砥石 |
JANコード | 0781147729978 |
カテゴリ | » jp-stores » キッズのためのお誕生日ストア |
購入者の感想
昔キングデラックス(以下キンデラ)を使っていた時は不満ばかりでした。
面は直ぐに凹むし、その面直しは面倒だし、研削力は無いし、
茶色の砥汁が白い衣服に飛び散るとなかなか落ちないし等々…
そんな不満から#1000の砥石はシャプトンばかりを使っていました。
しかし、ある時久々にキンデラを使ってみた所、その良さに気が付き
使い方も間違っていた事に気付きました。
昔は包丁の1mm位の刃欠け取りや研ぎ下ろしもキンデラでゴリゴリやっていたのですが、
それが間違いでした。そんな用途にはシャプトンの方が良い。
ではキンデラの用途は何かと云うと、
同じ#1000でもシャプトンとキンデラの荒さは大分違うので、
シャプトンと同じ番手とは考えずにシャプトンの荒さを基準にすると、
キンデラ#1000はシャプトン基準では#2000から#3000位と思った方が良く、
用途としてはシャプトン#1000の次に使う中継ぎ、
あるいは三徳や牛刀なら鋼材にもよりますが、
これで仕上げ研ぎとするのが良いと思いました。
少し切れなくなった時のタッチアップも、砥石に刃を軽く当ててやれば良く、
この使い方なら面直しが大変になるほどの面に凹みも出来なので、
砥石の後始末も楽です。
なお他のレビューアーの方も指摘されていましたが、
私もキンデラ#800、#1000、#1200の差は明確な差としては感じられませんでした。
ただ#800と#1200とでは地金に付く引き傷が気持ち違うような気もしない訳でもありません。(プラシーボ効果かもしれませんが)
また、もし#800よりもう少し研削力のある赤レンガ系の砥石がお望みであれば、
サイズが大きくなりますが、EBM
面は直ぐに凹むし、その面直しは面倒だし、研削力は無いし、
茶色の砥汁が白い衣服に飛び散るとなかなか落ちないし等々…
そんな不満から#1000の砥石はシャプトンばかりを使っていました。
しかし、ある時久々にキンデラを使ってみた所、その良さに気が付き
使い方も間違っていた事に気付きました。
昔は包丁の1mm位の刃欠け取りや研ぎ下ろしもキンデラでゴリゴリやっていたのですが、
それが間違いでした。そんな用途にはシャプトンの方が良い。
ではキンデラの用途は何かと云うと、
同じ#1000でもシャプトンとキンデラの荒さは大分違うので、
シャプトンと同じ番手とは考えずにシャプトンの荒さを基準にすると、
キンデラ#1000はシャプトン基準では#2000から#3000位と思った方が良く、
用途としてはシャプトン#1000の次に使う中継ぎ、
あるいは三徳や牛刀なら鋼材にもよりますが、
これで仕上げ研ぎとするのが良いと思いました。
少し切れなくなった時のタッチアップも、砥石に刃を軽く当ててやれば良く、
この使い方なら面直しが大変になるほどの面に凹みも出来なので、
砥石の後始末も楽です。
なお他のレビューアーの方も指摘されていましたが、
私もキンデラ#800、#1000、#1200の差は明確な差としては感じられませんでした。
ただ#800と#1200とでは地金に付く引き傷が気持ち違うような気もしない訳でもありません。(プラシーボ効果かもしれませんが)
また、もし#800よりもう少し研削力のある赤レンガ系の砥石がお望みであれば、
サイズが大きくなりますが、EBM