希望という名の絶望―医療現場から平成ニッポンを診断する― の感想
参照データ
タイトル | 希望という名の絶望―医療現場から平成ニッポンを診断する― |
発売日 | 2011-12-02 |
製作者 | 里見 清一 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
この本のような社会全般に渡って言いたいことを言ってのけているのを読むのは、小心者に取っては実に気分のいいものだ。
本当に、こんなこと、こんな表現までしていいのかと怖くなるほどの箇所が多々あり、まさにそれを読み進むのは、未知の細くて暗い道を歩いているような感じになってくる。とても一々その箇所を書き連ねるわけにはいかないほど沢山ある。
興味を覚えたなら是非買って読むことだ、タダだからと図書館に行って借りることなど決してしないで(著者の言)。さらに、もっと医者である著者の言いたい放題を読みたかったら、前著である「偽善の医療」をお奨めする。
本当に、こんなこと、こんな表現までしていいのかと怖くなるほどの箇所が多々あり、まさにそれを読み進むのは、未知の細くて暗い道を歩いているような感じになってくる。とても一々その箇所を書き連ねるわけにはいかないほど沢山ある。
興味を覚えたなら是非買って読むことだ、タダだからと図書館に行って借りることなど決してしないで(著者の言)。さらに、もっと医者である著者の言いたい放題を読みたかったら、前著である「偽善の医療」をお奨めする。