食べない人たち ビヨンド (不食実践家3人の「その後」) の感想

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参照データ

タイトル食べない人たち ビヨンド (不食実践家3人の「その後」)
発売日2015-07-15
製作者秋山佳胤
販売元マキノ出版
JANコード9784837672234
カテゴリジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 自然治癒力・免疫力

購入者の感想

スーパーで売られている食品は、ちゃんと検査されていて、国の定めた基準値以下なので、すべて安全だろうと思い込んでいる方が多いと思います。が、大人は1キロあたり100ベクレル以下、子供は50ベクレル以下なら安全という国の決めた基準は、国際的な基準とはかけ離れています。ドイツの放射線防護管理委員会は大人で8ベクレル以下、子供で4ベクレル以下としています。これが本当は限界なのです。1キロあたり100ベクレルというのは、どういうものかというと、放射性廃棄物といって、黄色いドラム缶に入れて厳重に地中深く埋めて管理しなくてはいけないそうです。それなのに、日本の基準だと90ベクレル、80ベクレルは食べても安全だということになり、これが大きな原因となって、今や日本人の2人に1人は癌になるという有り様になりました。(遺伝子組み換え食品も癌の原因ですが)これに対処するには、EM飲料、スピルリナ、EM玄米、自然栽培の玄米、味噌など、調べると色々ありますが、ただ牛乳や乳製品や海産物に濃縮しているストロンチウムに関しては、いったん骨の中に入ってしまうと、永久に取り除くことが出来なくなり、死ぬまで骨に放射線を浴びせ続け、白血病や骨癌の原因となります。(太平洋放射能汚染シュミレーションという動画を見ると分かりますが、今現在、太平洋の海産物は放射能に汚染されて食べれなくなっています)今、日本人に白血病や癌が激増しているのは、こうした理由からです。日本の基準値というのは、国民の健康を守るという意味の基準ではなく、食品会社や農家や漁業者を守るための基準です。これに対処するのに、一番てっとり早い方法は結局、1日1食、小食、不食ということになるかと思います。もともと、人間の体は飢えに強く出来ていて、それほどたくさんの栄養は必要なく、1日1食で充分だそうです。むしろ、植物であっても肥料を与えすぎると腐るように、過剰な栄養は病気を作るそうです。(1日3食しっかり食べる)はむしろ不健康で、おなかが空いている時に体は体の中を掃除します。だから小食の人は老廃物が体にたまらないので、病気になりにくい、不食の人は全くたまらないので病気になる理由がない、というわけです。

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