玄人志向 STANDARDシリーズ PCI-Express x4接続 M.2スロット増設インターフェースボード M.2-PCIE の感想
参照データ
タイトル | 玄人志向 STANDARDシリーズ PCI-Express x4接続 M.2スロット増設インターフェースボード M.2-PCIE |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 玄人志向 |
JANコード | 4988755013888 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » インターフェースカード |
購入者の感想
マザー:GIGABYTE GA-Z77M-D3H
SSD:PLEXTOR PX-1TM8PeG
搭載候補としては、メイン機のGA-Z68XP-UD4と、このGA-Z77M-D3Hがあったのですが、いろいろ下調べして、このマザーであれば起動ドライブに使えると確信して購入しました。
ネットにある失敗例を見ますと、CPU側のPCI-Expressレーン下にあるスロットへの取付がありました。
当方メイン機のGA-Z68XP-UD4は、X16形状のPCI-Expressスロットが2つともCPU側でまさにこの例に当たりますが、幸い、このGA-Z77M-D3Hは、2本目のX16形状スロットがチップセット側のPCI-Expressレーンでした。
BIOSは一応UEFI対応ですが、UEFI2.3.1以上なのかどうかハッキリせず、OROM搭載SSDでなければ起動できない可能性が高いと判断。
SAMSUNGほどではないけれど、他より高速で、MLC、OROM搭載のM8Peシリーズを購入。
最下段のPCI-Express X4スロット(形状はX16スロット)に挿して、BIOS設定はUEFI&Legacyで、Legacyデバイスとして正常に認識。
Windows7 64bit Ultimateのインストールディスクからはインストールできないので、MicrosoftからISOをダウンロードし、MSIのアプリでM.2 SSD用のドライバーとUSBのドライバーを組み込み、何の問題もなくインストールできました。
R/W速度は、ネットにある報告とほぼ同じ値です。
PCI-Express2.0 X4ですから、理論上限値はPCI-Express3.0 X4の半分ですが、実測でもS-ATA接続の3倍弱の転送速度が確認でき、投資に見合う効果はあるものと思います。
なお、PX-1TM8PeGはヒートスプレッダー付きですが結構熱を持つので、拡張スロット固定金具付きの120mmファンで冷却しています。
SSD:PLEXTOR PX-1TM8PeG
搭載候補としては、メイン機のGA-Z68XP-UD4と、このGA-Z77M-D3Hがあったのですが、いろいろ下調べして、このマザーであれば起動ドライブに使えると確信して購入しました。
ネットにある失敗例を見ますと、CPU側のPCI-Expressレーン下にあるスロットへの取付がありました。
当方メイン機のGA-Z68XP-UD4は、X16形状のPCI-Expressスロットが2つともCPU側でまさにこの例に当たりますが、幸い、このGA-Z77M-D3Hは、2本目のX16形状スロットがチップセット側のPCI-Expressレーンでした。
BIOSは一応UEFI対応ですが、UEFI2.3.1以上なのかどうかハッキリせず、OROM搭載SSDでなければ起動できない可能性が高いと判断。
SAMSUNGほどではないけれど、他より高速で、MLC、OROM搭載のM8Peシリーズを購入。
最下段のPCI-Express X4スロット(形状はX16スロット)に挿して、BIOS設定はUEFI&Legacyで、Legacyデバイスとして正常に認識。
Windows7 64bit Ultimateのインストールディスクからはインストールできないので、MicrosoftからISOをダウンロードし、MSIのアプリでM.2 SSD用のドライバーとUSBのドライバーを組み込み、何の問題もなくインストールできました。
R/W速度は、ネットにある報告とほぼ同じ値です。
PCI-Express2.0 X4ですから、理論上限値はPCI-Express3.0 X4の半分ですが、実測でもS-ATA接続の3倍弱の転送速度が確認でき、投資に見合う効果はあるものと思います。
なお、PX-1TM8PeGはヒートスプレッダー付きですが結構熱を持つので、拡張スロット固定金具付きの120mmファンで冷却しています。