マザー・テレサ あふれる愛 (講談社文庫) の感想
参照データ
タイトル | マザー・テレサ あふれる愛 (講談社文庫) |
発売日 | 2016-08-12 |
製作者 | 沖守弘 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
マザーテレサは貪欲な人だ。何に対して貪欲かといえば、金にではなく、幸福をどこまでも追い求めたという点において、である。本当の幸福を得るには、我執を捨てきらなくてはならないのだ。
自分に正直に、かつ、幸福に生きたいと思ったら、自分を捨てきるしかない。そういう意味で、マザーはとても幸福な人だったのだと思う。本当の幸せというのは、隣人を徹底的に愛しきれるかという点にかかっていると思う。
とにかくマザーは幸福に対して、どこまでも貪欲だったのだ。
私は、元やくざの牧師、鈴木啓之や新藤達也は大嫌いだ。なぜかといえば、彼らは運が良かっただけのことだからだ。
普通の人から見れば、マザーはあえて貧乏くじばかり引いた人だと思う。
この本を読んで人生観が変わった人は少なくないと思う。少しでも多くの人に本書を読んでもらいたい。百点満点。
自分に正直に、かつ、幸福に生きたいと思ったら、自分を捨てきるしかない。そういう意味で、マザーはとても幸福な人だったのだと思う。本当の幸せというのは、隣人を徹底的に愛しきれるかという点にかかっていると思う。
とにかくマザーは幸福に対して、どこまでも貪欲だったのだ。
私は、元やくざの牧師、鈴木啓之や新藤達也は大嫌いだ。なぜかといえば、彼らは運が良かっただけのことだからだ。
普通の人から見れば、マザーはあえて貧乏くじばかり引いた人だと思う。
この本を読んで人生観が変わった人は少なくないと思う。少しでも多くの人に本書を読んでもらいたい。百点満点。