七田式（しちだ）理科ソング・生物編 の感想

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うちの子は、　朝、学校に行く前に、この本の見開き１頁を見ながら連動のCDを1曲分聴いてから登校しました。
ほぼ完璧に２週間で１曲づつとその専門用語と解説内容を無理なく記憶することが出来ました。
８ケ月間の取り組みで、全曲覚え、百科事典をなんども読んで繰り返し覚えさせるような手間もなく、ちびっ子博士なみの知識が入力できました。

このように、我が家の成功例のひとつですが、学校に行く直前に同じ１曲(毎日違う曲ではなく同じ曲）を聞くと、学校にいる間中、頭の中で、理科ソングが繰り返しかかっているということでした。

つい休み時間などは　鼻歌ででてしまったり、花を見ては、これは「合弁花だね」　と友達に説明したり、先生が片付けを命じれば、「そういえば、肝臓は　栄養をしまっておくところなんだよ。病気のときとか食事が摂れない時は、押入れみたいに、肝臓から取り出して使うんだよ。」　などと、言って先生を驚かせていました。

他にも「哺乳類」だの、「春の七草」全部言えたり・・・空気入れを見ては「心臓はポンプの役目なんだよ」など理科ソングネタが話しに多く出ていました。

取り組み終了後は、興味の意思付けが出来ますので、自然に図書室などでより深い知識を得て自ら学ぶようになります。