12歳でもわかる!決算書の読み方~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~ の感想
参照データ
タイトル | 12歳でもわかる!決算書の読み方~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~ |
発売日 | 2010-02-19 |
製作者 | 岩谷誠治 |
販売元 | フォレスト出版 |
JANコード | 9784894513853 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ビジネス・経済 » 経理・アカウンティング |
購入者の感想
まずオーソドックスな考えではないため、これを入門としてはいけないと感じました。
会計の知識と経験がある程度ある人に対して、「こういうわかりやすい理解の仕方もあるよ」という、理解の工夫の仕方を提示したものです。
だから少しは知識のある私には、なるほど、というところも感じた一方、12歳でもわかるとか、入門書の体をとるのはいかんだろうと思います。
でもホシ2つの低評価の理由は、冒頭の冒頭で、ビジネスで一番大切なものはカネ、と言い切っていること。
私は、ビジネス、というか社会生活で一番大切なものは、お客さんだったり、従業員だったり、人間関係だと思っており、お金はあくまでその手段であり、決算書はその手段を円滑にするためのツールと思っているので、冒頭から価値観が違うところが低評価の理由です。
でも私には、まぁこういう理解の仕方もあるかと役にはたったので、ホシ2つ。
会計の知識と経験がある程度ある人に対して、「こういうわかりやすい理解の仕方もあるよ」という、理解の工夫の仕方を提示したものです。
だから少しは知識のある私には、なるほど、というところも感じた一方、12歳でもわかるとか、入門書の体をとるのはいかんだろうと思います。
でもホシ2つの低評価の理由は、冒頭の冒頭で、ビジネスで一番大切なものはカネ、と言い切っていること。
私は、ビジネス、というか社会生活で一番大切なものは、お客さんだったり、従業員だったり、人間関係だと思っており、お金はあくまでその手段であり、決算書はその手段を円滑にするためのツールと思っているので、冒頭から価値観が違うところが低評価の理由です。
でも私には、まぁこういう理解の仕方もあるかと役にはたったので、ホシ2つ。