七つの大罪(38) (講談社コミックス) の感想

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参照データ

タイトル七つの大罪(38) (講談社コミックス)
発売日2019-09-17
製作者鈴木 央
販売元講談社
JANコード9784065162316
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

弟の体を乗っ取った魔神王を倒すために力を合わすエリザベスとメリオダス。
力では圧倒するものの弟を救うため攻めきれないメリオダス。
だんだんと体に慣れて力を取り戻していく魔神王。
魔神王が呼んだインデュラに対応する7つの大罪の仲間たち。

最終決戦と呼ぶにふさわしい盛り上がり方をしています。

個人的にはエスカノールがいい奴すぎて胸がジンとしました。
バトル漫画の常か強さばかりがフォーカスされますが、こういう場面を作ってくれると強さだけで繋がった集団ではないんだなと安心した気持ちで応援することができます。

最後にはエスカノール以外の仲間も集合し、最終決戦に向けてさらに盛り上がっていくと思うので次巻も楽しみにしています!

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