白雪姫には死んでもらう (創元推理文庫) の感想
参照データ
タイトル | 白雪姫には死んでもらう (創元推理文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ネレ・ノイハウス |
販売元 | 東京創元社 |
JANコード | 9784488276065 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » ドイツ文学 |
購入者の感想
エリス・ピーターズのカドフェル修道士シリーズから、ミステリを読み始め、
ピーター・トレメインのフィデルマ修道女、コリン・デクスターのモース警部、
ヘニング・マンケルのヴァランダー警部、アラン・ブラッドリーの少女探偵フレーヴィア・・・
もちろん、R.Dウィングフィールドのフロスト警部も大のお気に入りでした。
その他、数々の作家を読んでみましたが、すでに亡くなっている作家、シリーズの終了宣言を
された作家、なかなか新作を書いてくれない作家・・・という事で、これからも自分を
楽しませてくれるだろう、若くて勢いのある作家のお気に入りを見つけようとしています。
レビューの評価を参考に、先ず「深い疵」を読み、なかなかの歯ごたえを感じたので、
次に、この作品をチョイスしてみました。
確かに面白い。読んで2作目になると、オリヴァーとピアにも馴染みができて、魅力を
感じるし、ストーリー毎のテーマも興味深い・・・けれど?
なぜか、この作家のシリーズの最初から全部読んでみよう!という気にならない。
面白かったけれど、次は、別の作家を試してみようかな、という気持ち。
なんなんだろう。読んでいる時も、読み終えた直後も、満足感、充実感はあったのに。
ところどころ、何か違和感、適切な表現ではないけれど、火曜サスペンスの雰囲気を
感じてしまったからかも。重い作品なのに、軽~い、安直な部分があって、それが
どうもひっかかる。
この作品も、「深い疵」も、読んで損はないです。すごく楽しめます。お勧めします。
ただ、私個人の好みでは、シリーズでそろえるとか、そういうお気に入りには
ならなかった、かな?
ミネット・ウォルターズは、もう書かないのかなぁ・・・?
ピーター・トレメインのフィデルマ修道女、コリン・デクスターのモース警部、
ヘニング・マンケルのヴァランダー警部、アラン・ブラッドリーの少女探偵フレーヴィア・・・
もちろん、R.Dウィングフィールドのフロスト警部も大のお気に入りでした。
その他、数々の作家を読んでみましたが、すでに亡くなっている作家、シリーズの終了宣言を
された作家、なかなか新作を書いてくれない作家・・・という事で、これからも自分を
楽しませてくれるだろう、若くて勢いのある作家のお気に入りを見つけようとしています。
レビューの評価を参考に、先ず「深い疵」を読み、なかなかの歯ごたえを感じたので、
次に、この作品をチョイスしてみました。
確かに面白い。読んで2作目になると、オリヴァーとピアにも馴染みができて、魅力を
感じるし、ストーリー毎のテーマも興味深い・・・けれど?
なぜか、この作家のシリーズの最初から全部読んでみよう!という気にならない。
面白かったけれど、次は、別の作家を試してみようかな、という気持ち。
なんなんだろう。読んでいる時も、読み終えた直後も、満足感、充実感はあったのに。
ところどころ、何か違和感、適切な表現ではないけれど、火曜サスペンスの雰囲気を
感じてしまったからかも。重い作品なのに、軽~い、安直な部分があって、それが
どうもひっかかる。
この作品も、「深い疵」も、読んで損はないです。すごく楽しめます。お勧めします。
ただ、私個人の好みでは、シリーズでそろえるとか、そういうお気に入りには
ならなかった、かな?
ミネット・ウォルターズは、もう書かないのかなぁ・・・?