泣けないぜ…共感詐欺/Uraha=Lover/君だけじゃないさ…friends(2018アコースティックVer.)初回生産限定盤SP) の感想
参照データ
タイトル | 泣けないぜ…共感詐欺/Uraha=Lover/君だけじゃないさ…friends(2018アコースティックVer.)初回生産限定盤SP) |
発売日 | 2018-05-09 |
アーティスト | アンジュルム |
販売元 | アップフロントワークス |
JANコード | 4942463855598 |
Disc 1 : | 泣けないぜ…共感詐欺 Uraha=Lover 君だけじゃないさ...friends (2018アコースティックVer.) 泣けないぜ…共感詐欺 (Instrumental) Uraha=Lover (Instrumental) 君だけじゃないさ...friends (2018アコースティックVer.) (Instrumental) |
Disc 2 : | 泣けないぜ…共感詐欺 (Dance Shot Ver.) Uraha=Lover (Dance Shot Ver.) 君だけじゃないさ...friends (2018アコースティックVer.) (Front Shot Ver.) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
「泣けないぜ・・・共感詐欺」
これがロックというもの。反骨心。すっくと一人で立つ感じ。何か言ったら真っ直ぐブーメランみたいに自分に返ってくるもの。だからみんな言わない。それでも言うのがこの歌。歌い方というより内容が、匿名の世界の逆を行くシャウトです。オリジナルの衝撃は、大いに笑えます‼
思えば詞曲同一作者のものには迫力があります。自由律でありながら1本の光がしっかりある。そして歓喜な新しさがある。「大器晩成」中島卓偉、「ガタメキラ」つんく、「ソラシド~ねえねえ~」津野米咲、「桜ナイトフィーバー」KAN、「念には念」アベショー然り。そしてこの詞曲はそんな系譜を継ぐ様に新しく登場の山崎あおいさん。歌詞が生きる休符がいいのか、歌っている人が最も乗れそうな歌になっている様に感じます。この曲は1曲の中の歌割りに既に歌合戦の良さがあります。特に加入後、これが自身初のCDになった川村文乃さんには人生の宝物でしょう。本当におめでとうございます。全3曲で声が光っています!
「Uraha=Lover」
これも山崎さんの作品。地声で歌う高音ギリギリが歌に切実さを出しています。さぞ難しかったでしょう。でもアンジュの今までの数々の曲が下地になって、その積み重ねに感謝したりニヤリです。同じく加入後初CDの船木結さんには私にはアンジュ1のパンチ力を感じてこれまた嬉しいです。川村さん、船木さん、この二人は革命的かも、その抜擢も。ふなっきもセカンドデビューおめでとう‼この曲が二人のデビュー曲の様に聞こえます。
“君に”で始まる歌詞の天才性、今更だけど。ブログでも話し言葉でもない。これはやっぱり詞。短歌や俳句や詩の仲間。「この味がいいねと 君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」の歌人を思い出します、俵万智さん。いい作品は歌にしろ絵にしろ一人歩きして行くのですが、この歌もそうなるのでしょうか。そうかも。
「君だけじゃないさfriends(アコースティックVer.)」
これがロックというもの。反骨心。すっくと一人で立つ感じ。何か言ったら真っ直ぐブーメランみたいに自分に返ってくるもの。だからみんな言わない。それでも言うのがこの歌。歌い方というより内容が、匿名の世界の逆を行くシャウトです。オリジナルの衝撃は、大いに笑えます‼
思えば詞曲同一作者のものには迫力があります。自由律でありながら1本の光がしっかりある。そして歓喜な新しさがある。「大器晩成」中島卓偉、「ガタメキラ」つんく、「ソラシド~ねえねえ~」津野米咲、「桜ナイトフィーバー」KAN、「念には念」アベショー然り。そしてこの詞曲はそんな系譜を継ぐ様に新しく登場の山崎あおいさん。歌詞が生きる休符がいいのか、歌っている人が最も乗れそうな歌になっている様に感じます。この曲は1曲の中の歌割りに既に歌合戦の良さがあります。特に加入後、これが自身初のCDになった川村文乃さんには人生の宝物でしょう。本当におめでとうございます。全3曲で声が光っています!
「Uraha=Lover」
これも山崎さんの作品。地声で歌う高音ギリギリが歌に切実さを出しています。さぞ難しかったでしょう。でもアンジュの今までの数々の曲が下地になって、その積み重ねに感謝したりニヤリです。同じく加入後初CDの船木結さんには私にはアンジュ1のパンチ力を感じてこれまた嬉しいです。川村さん、船木さん、この二人は革命的かも、その抜擢も。ふなっきもセカンドデビューおめでとう‼この曲が二人のデビュー曲の様に聞こえます。
“君に”で始まる歌詞の天才性、今更だけど。ブログでも話し言葉でもない。これはやっぱり詞。短歌や俳句や詩の仲間。「この味がいいねと 君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」の歌人を思い出します、俵万智さん。いい作品は歌にしろ絵にしろ一人歩きして行くのですが、この歌もそうなるのでしょうか。そうかも。
「君だけじゃないさfriends(アコースティックVer.)」