ゴッサム・アカデミー:イヤーブック (ShoPro Books) の感想
参照データ
タイトル | ゴッサム・アカデミー:イヤーブック (ShoPro Books) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ブレンデン・フレッチャー |
販売元 | 小学館集英社プロダクション |
JANコード | 9784796876711 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
New52の最後に登場したのはなんと、アメコミではまず売れないというジンクスのある学園もの。ゴッサムの名門寄宿学校を舞台にしたミステリーであります。ゴッサムということで、バットマンやロビンをはじめ、いろんな人が出てきます。知られてない人とか、日本ではあまり情報がない人とかもでています。
本作は、ゴッサム・アカデミー1&2(カラミティー)までのミステリー篇に対して、「閑話休題すぺしゃる!」のような位置づけです。マップスがネタ出しして作成委員会から没を食らった「想い出のアルバム」を、自分たちだけで作ろうとオリーブが提案して作ったものを振り返る形で、短編集を構成しています。
ネタは、バットマンの「梟の法廷」から、2年生の歴史担当の先生が学生だったときの話とか、バットマン’66のキャラクターが出てくる話など、知らなくても楽しめるけど、知っているともっと面白い話です。マンガ家も「マイ・リトル・ポニー」のケイティ・クックとか参加しています。人間関係を知っていると面白いですし、「あれ、この人も卒業生」という人がいて楽しいです。
ゴッサムの重い話にお疲れの時におすすめします。
あと、鈴木土下座衛門は本当に恐ろしいですね。
本作は、ゴッサム・アカデミー1&2(カラミティー)までのミステリー篇に対して、「閑話休題すぺしゃる!」のような位置づけです。マップスがネタ出しして作成委員会から没を食らった「想い出のアルバム」を、自分たちだけで作ろうとオリーブが提案して作ったものを振り返る形で、短編集を構成しています。
ネタは、バットマンの「梟の法廷」から、2年生の歴史担当の先生が学生だったときの話とか、バットマン’66のキャラクターが出てくる話など、知らなくても楽しめるけど、知っているともっと面白い話です。マンガ家も「マイ・リトル・ポニー」のケイティ・クックとか参加しています。人間関係を知っていると面白いですし、「あれ、この人も卒業生」という人がいて楽しいです。
ゴッサムの重い話にお疲れの時におすすめします。
あと、鈴木土下座衛門は本当に恐ろしいですね。