姉と弟 新・酔いどれ小籐次(四) (文春文庫) の感想
参照データ
タイトル | 姉と弟 新・酔いどれ小籐次(四) (文春文庫) |
発売日 | 2016-02-10 |
製作者 | 佐伯 泰英 |
販売元 | 文藝春秋 |
JANコード | 9784167905446 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » 歴史・時代小説 |
購入者の感想
今まで佐伯泰英のシリーズものを何種類か読んできましたが、どれもあまりに長編なためだんだんと面白くなくなってきています。その中で、小藤次と吉原裏同心の2作がまだ面白かったのですが、とうとう小藤次もマンネリ化してきたように感じます。残りは吉原裏同心だけです。次回作、始末が同じようにマンネリ化してしまいますと、佐伯泰英作品は全滅です。そうならないように願います。