フレ! フレ! ベストフレンズ (初回限定盤A) の感想

当方来年齢にして50に達する、自称最高齢のフレンズ”重度”罹患者です。もう書斎の一角はちほー化が進む状態にある始末、フレンズの皆様はいかがお過ごしでしょうか？　アニメ本編が終了してもなお罹患率は悪化の症状を辿っていますが、個人的には幸せです

商品構成はブックレットに挟まって過去商品の案内チラシ・パビリオンゲーム告知＆JAPARI CAFE2イベント参加券が封入されています

1曲目の「フレ！フレ！ベストフレンズ」はどうぶつビスケッツとPPPのグループソングで、アニメのOP「ようこそジャパリパークへ」から発展した形のイメージソングになっています。アプリゲームのテーマソングになっているだけに、新たな旅を予感させる、わくわくがたっくさんの曲調に仕上がっています

2曲目の「ファンファン！メロディ♪」は、どうぶつビスケッツの3人による、新しい「はじめまして」に出会う、喜びと発見に満ち溢れた歌になっております。この3人だと、必然的にフェネックさんへの負担が増えるんではなかろうか、などと考えてしまうような、突き抜けた歌詞が魅力です

3曲目の「ファーストペンギン」は、ペンギンアイドルPPPさんの、これからの未来に羽ばたこう（思念）とする意気込みと、アイドルとして前へ前へ、たとえ躓こうとも、行く手を阻むものがあろうとも、一歩でも進もうとする力強さと結束力を感じさせる、これからの活動にも期待できるような歌になっております

4曲目は「ファンファン！メロディ♪」のオフボーカルで、歌詞があるので歌うのに適しています（私は音痴なので鼻歌で誤魔化していますが）

POPも可愛らしく満足でした。書斎に飾っています

なんだかあっという間に終わってしまった感があります。今年いっぱいはこちらで持たせるとして、来年以降も作品の存続を期待しています