検証 福島原発事故・記者会見――東電・政府は何を隠したのか の感想
参照データ
タイトル | 検証 福島原発事故・記者会見――東電・政府は何を隠したのか |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 日隅 一雄 |
販売元 | 岩波書店 |
JANコード | 9784000246699 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » エネルギー » 核・原発問題 |
購入者の感想
118頁に2011年4月4日の東電会見の模様が載っている。
これは途轍もなく重要だ。
汚染水を海に流すと宣言する東電、責任者の名前を追求する日隅弁護士と上杉隆。
かろうじて副社長の名前を確認出来たが、汚染水は海に流された。
上杉も指摘するようにこれ以降日本は世界から同情されなくなった。
犯罪国家となったのだ。
ustreamでリアルタイムで見ていたが、動画も残っているはずだ。
日隅一雄弁護士はその後ガンで亡くなる。
我々は貴重な人を失った。
今も続く貴重な闘いの記録である。
これは途轍もなく重要だ。
汚染水を海に流すと宣言する東電、責任者の名前を追求する日隅弁護士と上杉隆。
かろうじて副社長の名前を確認出来たが、汚染水は海に流された。
上杉も指摘するようにこれ以降日本は世界から同情されなくなった。
犯罪国家となったのだ。
ustreamでリアルタイムで見ていたが、動画も残っているはずだ。
日隅一雄弁護士はその後ガンで亡くなる。
我々は貴重な人を失った。
今も続く貴重な闘いの記録である。
東電からの莫大な広告料に絡めとられたマスメディアが追及しない核心を突き続けた弁護士とジャーナリストの現在進行形の記録です。
SPEEDIのシミュレーション結果のいち早い公表を止めたのは誰なのか?
汚染水の海洋投棄を決定した東電の責任者は誰なのか?
ICRPですら断言していない「100mSv以下なら健康に影響は無い」というフレーズは誰が作り、広めようとしたのか?
誰もが疑問に思う事ですが、何故かテレビや新聞では取り上げられる事がありません。
決して許されることではない悲劇を発生させた卑怯者を忘れず、そして徹底的に追及するために、本書を読んで私たちも追及してゆきましょう。
それは政府や官僚、東電の中の卑怯者を洗い出すと同時に、数々の事実を大阪支社の記者が掴んだにも関わらず握りつぶした朝日新聞本社の姿勢をも断罪してゆきます。
地球や日本国民にテロを起こした卑怯者達を私たちの目と手で追いつめましょう。
SPEEDIのシミュレーション結果のいち早い公表を止めたのは誰なのか?
汚染水の海洋投棄を決定した東電の責任者は誰なのか?
ICRPですら断言していない「100mSv以下なら健康に影響は無い」というフレーズは誰が作り、広めようとしたのか?
誰もが疑問に思う事ですが、何故かテレビや新聞では取り上げられる事がありません。
決して許されることではない悲劇を発生させた卑怯者を忘れず、そして徹底的に追及するために、本書を読んで私たちも追及してゆきましょう。
それは政府や官僚、東電の中の卑怯者を洗い出すと同時に、数々の事実を大阪支社の記者が掴んだにも関わらず握りつぶした朝日新聞本社の姿勢をも断罪してゆきます。
地球や日本国民にテロを起こした卑怯者達を私たちの目と手で追いつめましょう。