ABOX Raspberry Pi 3 Model b+ ラズベリーパイ 3 b+ MicroSDHCカード32G/NOOBSシステムプリインストール/カードリーダ /5V/3A スイッチ付電源/高品質HDMIケーブルライン/ヒートシンク /簡単に取り付けケース /日本語取扱説明書/24ヶ月保証 の感想

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タイトルABOX Raspberry Pi 3 Model b+ ラズベリーパイ 3 b+ MicroSDHCカード32G/NOOBSシステムプリインストール/カードリーダ /5V/3A スイッチ付電源/高品質HDMIケーブルライン/ヒートシンク /簡単に取り付けケース /日本語取扱説明書/24ヶ月保証
発売日販売日未定
販売元ABOX
JANコード0738920143346
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » ベアボーンPC

購入者の感想

カスタマービデオレビュー 長さ:: 3:53 分

2019年にはラズパイ4が発売されるのではないかと噂になっていますが、その前にラズパイ3ModelBの改良版3ModelB+が発売されました。

3ModelBとの間に基本性能に目を見張るほどの大きな変化はありません。
CPUクロックが200MHzアップして1.4GHzになりましたが、SoCはリビジョン違いの64bit4core/ARM Cortex-A53ベースのBCM2837B0です。
メモリは1GB LPDDR2 SDRAM、4基あるUSBポートも2.0対応で3ModelBと同じです。推奨電源も5V/2.5A以上と変化はありません。

主な変更は以下のとおりです。
まずは、ネットワーク関連です。
無線LAN/BluetoothチップがBCM43455からCypress CYW43455に置き換えられ、デュアルバンド802.11ac(5GHz帯)を利用できるようになりました。またBluetooth4.0から4.2対応になりました。
有線LANは、EthenetとUSBがバスを共有する構造に変化はありませんが、USB-LANチップが最大100MbpsのLAN9514から最大1GHzのLAN7515に置き換わりました。BCM2837B0内部のインターフェイス仕様でスループットは最大300Mbpsですが、大幅にスピードアップしました。

それからPower over Ethernet(PoE)に対応した点は大きな進化だと思います。拡張ボード(PoE HAT)が必要になりますが、有線LANケーブルで電源供給できるようになります。

また、以前は設定が必要だったUSBストレージからシステムを起動できる「USBブート」にデフォルトで対応しました。
3ModelBでは、CPU内蔵のワンタイムROM(OTP/One Time Programmableメモリ、一度書き込むと元に戻せない)に情報を書き込むことで初めてUSBブートが利用できましたが、3ModelB+は工場出荷状態で利用出来ます。

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ABOXから発売されたABOX Raspberry Pi 3 Model b+ ラズベリーパイ 3 b+ MicroSDHCカード32G/NOOBSシステムプリインストール/カードリーダ /5V/3A スイッチ付電源/高品質HDMIケーブルライン/ヒートシンク /簡単に取り付けケース /日本語取扱説明書/24ヶ月保証(JAN:0738920143346)の感想と評価
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