おこぼれ姫と円卓の騎士 二人の軍師 (ビーズログ文庫) の感想
参照データ
タイトル | おこぼれ姫と円卓の騎士 二人の軍師 (ビーズログ文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 石田リンネ |
販売元 | KADOKAWA/エンターブレイン |
JANコード | 9784047301771 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
うっかり未来の女王に指名されてしまった王女レティーツィアの
女王になるためにやらなければならないのは、
王の専属騎士団(ナイツオブラウンド)を集めることだった。
今回は、彼女がかねてから目をつけていた「軍師」に会いに行く話です。
軍師候補のメルディは本当に「凡人」なのか「凡人の皮をかぶった何か」なのか・・・
実際に彼に会い、見極めようとしているところに、事件に巻き込まれてしまうという話。
相変わらずレティは優秀だし、彼女の周りを固める人物も優秀だ。
でも、優秀と無敵というのは違うんだなとこの本を読んでいつも思う。
優秀ではありながらも、自分たちの限られた力を使って
困難を潜り抜けていく様子が、この物語のいいところだと思う。
そして彼らの足りない部分を新たな登場人物であるメルディがどう埋めてくれるのか
今後の展開も、とても楽しみである。
女王になるためにやらなければならないのは、
王の専属騎士団(ナイツオブラウンド)を集めることだった。
今回は、彼女がかねてから目をつけていた「軍師」に会いに行く話です。
軍師候補のメルディは本当に「凡人」なのか「凡人の皮をかぶった何か」なのか・・・
実際に彼に会い、見極めようとしているところに、事件に巻き込まれてしまうという話。
相変わらずレティは優秀だし、彼女の周りを固める人物も優秀だ。
でも、優秀と無敵というのは違うんだなとこの本を読んでいつも思う。
優秀ではありながらも、自分たちの限られた力を使って
困難を潜り抜けていく様子が、この物語のいいところだと思う。
そして彼らの足りない部分を新たな登場人物であるメルディがどう埋めてくれるのか
今後の展開も、とても楽しみである。